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ソフトが好きな子は上手になる

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 この子は、私の知り合いからの紹介で声をかけたら、「やりたかった」ってことで即入団してきました。まだ、入団してきて3ヶ月。練習でも一生懸命なんで、メキメキ上達してきて、レギュラーになる勢いです。やっぱり、【好き、楽しい】と思える子が一番成長しますね。3日の試合はレギュラー組が文化祭や結婚式で抜けるため、チャンス到来!8日の公式戦も文化祭で抜ける子がいる。一気にレギュラーを奪えるかも?
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ドラフト会議

 今日は、プロ野球ドラフト会議。注目は東海大相模の超大型遊撃手大田。高校卒では松井以来と言われている超大物。巨人の若手内野手には、今年大ブレークした坂本、そして我が中井大介。午後3時過ぎ電話で「大田がキターッ!」ってだみ声。中井大介父。これは、大変。いくら高卒で未知数って言っても原監督の後輩。よほど抜けないと苦しい。ココを勝ち抜くと球界のスターも夢ではない。「頑張れ!大介!」来年の中井大介を注目してやってください。全国会場の宮崎市が巨人キャンプ場。下見に2月に大介父と行ってくるか。

期待と不安

 新人戦の組合せが決まって、ますます頭の中は11月8日9日のことが膨らんできた。その中で、不安70%期待20%頭の中がソフトボールなんで仕事の不安が10%。
 冷静に分析すると、まだまだ、もちのろん(死語?)力不足だし、その力を出せる可能性に対して不安の波が押し寄せる。しかし、そういう不安感は過去にはそうなかった。昨秋のナデシコ戦、夏の雅戦とも勝てる可能性はほぼ0だったから。そう考えると不安な気持ちが出てくるということはちょっと色気があるからなのだ。余計な色気は出さないで、目の前のことをキチンとこなしていって結果は後からついてくる。(そう思えるほど心に余裕が無い、小さい人間です。)

新人戦展望

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 新人戦の組合せが届いた。昨年度優勝のMIKUMOと準優勝の度会は別ゾーン、度会と同支部のUKIUKIは別ゾーンとなるって噂があった。となるとMIKUMOさんと同じゾーンになるのは確定だけどホントかなって思っていたら、ホントだった。(偶然か?)しかし、今大会は昨年この新人戦を優勝して春の全国に出場したMIKUMOさんの8人が残っているのだから、競馬の未勝利戦にオープン馬が出馬してくるようなもの。1回戦で対戦しなかっただけでもホッとした。だって、6年生の大黒柱が投げて負けているチームである。したがって、準優勝と3位に与えられる東海切符を5チームで凌ぎを削る。ウチは3位決定戦で一発にかけなければならない。MIKUMOさんと別ゾーンであれば、2回チャンスはあったのに・・まあとにかく1強、あとはどんぐりか?でも、たかはたさんは全くわからない。昨年のメンバーが多く残っているというのは聞いたことが・・東海にしても三重県代表になるのだからそんなに甘いものではない。あと10日あまり・・・ガンバロウ!

中学ソフトクラブ

 今日、市の教育委員会で話をして、「中学生のクラブチームを作りたいからグラウンド何とかしてよ」みたいな話をしてきました。今ウチのチームの2/3は中学になったらソフトボールクラブが無い。しかし、小学生のソフトボールクラブを結成して、現在に至るまでかなりエネルギーを費やした。小学生を見ながら中学生のチームを結成するなんて、ムチャクチャなエネルギーが必要!協会にも協力依頼してもらいたいと思う。伊勢市には伊勢女子高校と母校宇治山田商業とソフトボールの強豪高校がある。伊勢市をソフトボール大国にするためにも、ここでめげていては、衰退していく可能性がある。ちょっと、気合を入れてみるか!

説き伏せる!

 今日は朝から思わぬどしゃぶりで外で練習が出来なくなった。午後からの体育館練習で基本練習だけになった。来週の3連休が新人戦に向けての最後の練習になるが、「来週は文化祭が」「音楽祭が・・」「結婚式で」続々休みの連絡が。ピリピリしてるのも手伝って、「11月8日の新人戦ってどんな試合か知ってるの!それならもっと早く言いなさい!他の子をレギュラーにするのにっ!」みたいな言い方をしてしまった。昔は、(また昔話か・・・)練習終了後ミーティングを長々としていて、【今頑張っているのは何のためか?】【せっかく休みに頑張っているのに優勝して本当の喜びを教えてあげるよ】みたいな話をいつもしていました。今日は、こんなに大切な試合を控えているのに、簡単に休みますって言うのがショックではありましたが、時代の変化もあって、ソフトボール狂な一途な子は少なくなってきてるのかも?でも、こんこんと話をしたので、わかってくれる子は真剣な眼をしていました。【あと2週間、可能性がある限りは、精一杯ソフト漬けになって頑張ろう!】そこには気合満々の顔が並んでいました。もし、負けても次に繋がる精神力が付きそうです。

熱い男!

 人は私のことを熱い男って言いますが、もっと熱い人がここにいます。
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 今日は雅さんと練習試合をしました。実力は冷静に判断しても五分五分。試合経験が豊富な分若干今日は優勢になったが、写真の熱~い監督さんが熱く選手に語っていましたので、今日でかなり雅さんはレベルアップしたと思います。こうやってお互い切磋琢磨して、三重県小学生女子のレベルアップと、競技人口が増えるように共に協力していきたいと思います。

試合と練習

 新チームに切り替えてから、かなり試合をした。っていうか毎週試合を入れているから9月10月で20試合をこなした。試合組みと練習組みに分けているから、遊んでいる子もいない。確かに技術が思ったより伸びていないが、試合で臆することは無くなり、流れをつかめるようになってきた。野球指導しているときは、年間150試合をこなした。新人戦で、2勝したら東海切符。試合巧者になることが目の前の大会での勝利への近道なのだ。と思っている。

市内の中学校

 ウチのチームの9割以上が伊勢市在住である。伊勢市内で中学校にソフトボール部は、ある方が少ない。きっと小学生のチームが過去に無かったのもひとつの要因であると思う。だから、市内の中学校で小学生時代からソフトボールをしていた選手は一人もいないのだ。また、同じ伊勢支部には今年度全国準優勝になった度会中学校がある。むろん彼女たちは、小学生時代一之瀬エンペラーズ、中川スポ小(現在は両チームが統合し度会)と名門チームに所属していた。そのため、中学校では予選では全く市内のチームでは歯が立たないため、なんと度会中はいきなり決勝からの組合せらしい。数年後は、ウチのチームから巣立った子が活躍してそういうことが無いようにしてほしいと思う。しかし、いきなり決勝ってのは良い考えでもあると思う。新人戦も三重県は今のところ下馬評は【1強他はドングリ】なんで、1強だけいきなり決勝にしてくれると良いのだが・・・・・

目的意識の差

 目的は、各々のチームで違うと思う。よくどんなチームでも「体と心を鍛えます」みたいなキャッチフレーズがあるけれど、スポーツしていたら、体み心も鍛えられるのは当然である。要は、目的が何か?をチームの方針と父兄の考えを一致していかなければならない。また、そうでないとチームは強くならない。今、ウチは5年生2人であとのレギュラーは4年生である。4年生は11人いるから先発出場できない選手がいる。「ウチの子は補欠」「勝っても負けても試合には全員出してくれたらいいのに」という声が一人あった。他にも心の中で叫んでいる人もいるかもわからない。ウチは基本は、「全員平等」親御さんが試合観戦に来れば練習試合であれば必ずどこかでは出場させる。来ていなくてもなるべく出場させる。ようにはしている。しかし、あくまでも小学生。早熟な子とワセな子が当然いる。《試合に勝利することで得られる達成感》を味わわせたいのと、ワセな子には、《将来活躍できる基礎つくり》をしているつもりだ。つまり、【勝つことを目的としながら、一流のソフトボールプレイヤーを育てる】ことが本来の目的である。ただし、コンセプトを親御さん全員に理解してもらわないと混乱が生じる可能性もある。一人でもそういう声があったら、丁寧に説明して理解してもらう。これは、監督以外のスタッフで支えていただくのがチームがひとつにまとまる要因ではないか?今日はそういう声が聞こえてきたので反省しているところです。

熱心なお母さん

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 夜間体育館練習が終わりましたが、このお母さんは毎回手伝いに来てくれる。非常に熱い!
 野球の教え子時代全く無かったが、選手のお母さんがソフト経験者が数人いる。やっぱり、親の後押しが無いとソフトボールに眼を向けるようになりにくいかな?「かんとくっ!家でピッチャー練習してますよ!」「まだ2年生だから無理させないでね」「はいっ!」みたいな【一生懸命なお母さん】の巻でした。

2ヶ月は長い?

 今日職場の仲間が2ヶ月間の出張を終えて、職場に帰ってきた。彼の息子は少年野球チームのエースなんで、投球フォームや試合内容等々、仕事前の朝のコーヒータイムで話をする。久しぶりの再開で、「最近ソフトボールはどう?」って聞かれて、いつから話をしていないのか考えると、8月の三重県女子リーグの話をして以来だった。ものすごい前のことのようで、2ヶ月前を振り返ると、非常に凝縮した日々を過ごしたように思う。新人戦まで残り3週間。もっと凝縮した濃~い日々にしたい。

急成長する子

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 今日は、東員エンジェルスさんをお招きして、上級生チーム公式戦モード2試合と下級生チーム60分ゲーム2試合をさせて頂きました。東員さんはまだ6年生がいらっしゃるので、6年生チーム対新チームでさせて頂きましたが、投手陣は昨日の出来にはほど遠かったのですが、安定感が出てきて6年生6人のチームに対しても臆することは無くマウンド(ソフトでもマウンド無いけど言うのかな?)での風貌は、堂々としてきました。昨日今日でかなり成長したようです。また、東員さんは、3、4年生が多くいらっしゃるので、育成組の2,3,4年生で相手させて頂きました。タッチャン育成担当監督は、2年生のホノチンを思い切って三塁に起用していたので「大丈夫かいな?」って思ってみていましたが、これが素晴らしい。びっくりする成長でした。タッチャンの指導もさることながら、写真の彼女は、練習を休まないのは当然、自由参加の練習や遠征にも積極的に参加し、家でもかなり振り込んでいることが伺えます。また、試合をしっかり見ているので、ランナーがいたときにゴロが飛んできても冷静にランナーをけん制して処理していました。遠征組に昇格させようかと今悩んでいます。

笑顔が自信と化して

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 今日は滋賀県甲賀市で、9時30分開始の試合に6時45分に集合しましたが、朝から休みの子が出て、メンバー足りずに、育成組みから補充して臨んだため、出発が遅れバタバタで第1試合が始まりました。朝一の試合は、新チーム滋賀県屈指の強豪水口レッドスターズさん。初回こそ、バタついて得点を許しましたが、途中からは落ち着きを取り戻して強豪相手にまずまずのゲーム。試合後、「次の試合からは、みんなで楽しく!盛り上げよう」としたところ、アウトを取ったとき、投手がナイスボールを投げたとき、苦しんでいるとき、自然と投手のところに内野陣が集まって笑顔で声を掛け出しました。そのとたんに、みんなの動きまで変りました。2試合目の土山さん、3試合目の伴谷さんと無安打完封で、攻撃も徐々に私がして欲しい「常に次のプレイを考えながらプレイする」が出始めてきて、4試合目の桃山ホワイトさんは、明らかにウチより格上でしたが、考えた走塁、考えた守備が出来て、6-1で勝利!チーム結成以来最高のゲーム運びでした。いつも監督の目を気にしていた選手が解放されて羽ばたいた一日でした。このような試合が5試合に1試合、3試合に1試合と徐々にいつも出来るようにしたいと思います。胃腸炎も吹っ飛びました!でも今日はビールは控えます。

遠征組と練習組

 明日は、遠征組と練習組に分かれます。遠征組は水口で4試合、練習組は久世戸でタッチャンにみっちりしごいてもらいます。練習組と遠征組との差はあまりないので、明後日の東員戦で練習組は思う存分暴れてもらいます。

情けない

 先週食べた鳥肝に潜んでいたばい菌にあたってしまった。昨晩から39度の高熱・・明日の仕事も心配だがあさっての水口遠征が・・・・・・・・・

得点力不足

 ここ5試合で、得点はわずかに1点。みんなスランプ?じゃなく打てないのである。
 ・タイミングの取り方
 ・ボールの下を振る
 ・球足の速い打球が無い
 難しい・・・
 昨日大野ジュニアのsuzuboboさんのブログでウチの選手の写真を掲載してくれていて「はっ」っと感じた。
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 上記がsuzuboboしゃしんかんに掲載していただいた写真だが、若干ヘッドは下がっているが、腰は返っている。タイミングも合っているように見える。しかし、これは空振りなのである。私の指導しているスイングは、腰を返してからの落とし振りであるから、腰の回転スピードが遅ければレベルにヘッドが出てこなくこれもボールの下を空振っている。これだ!きっと、たぶん・・・・

ほとぼりが冷めたので・・

 いつも週明け早々は、力が抜けて悩んでいます。その繰り返しがかれこれ1ヶ月・・練習内容が悪いのかなあ?でも東員大会で、初戦の高御堂さんとの試合では6年生3人を出場させました。彼女たちは、1ヶ月ぶりにまともに投げる打つ守るをしてないので勘が鈍ってはいましたが気合でそこそこの試合が出来ました。下記の2つのプレーが明暗を分けました。
・満塁で、スクイズで余裕のホームフォースアウトが「焦っちゃった・・」先制点
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・1-0の手に汗を握っているときに「太陽光線が・・」貴重な追加点
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・「緊張の糸が切れちゃった・・」
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《苦い経験も良い勉強になったのでは・・》

昨日の今日で

 昨日、大野ジュニアさんと新チームで試合して、実力差は歴然とあるものの、その無様な試合内容に、私はどう育てるか?って悩んでいました。やぱり焦りすぎなのか?練習がきつすぎるのか?等など。でも今朝からの子供たちの顔を見て、そのもやもやが吹っ飛びました。「あっ監督来た~」って早く練習したくて私をみんなが待ってくれていました。昨日のミーティングでは多少は言いましたが、アップの時点での掛け声、ラダーしているときでもいつも以上に真剣です。キャッチボールも1球1球集中しています。ものすごくうれしくて、この子達にいつか勝っていい思いをさせてあげたいなって思いました。今、負けるのは、私が焦りすぎて難しい・技術やプレーを指導しすぎていること。・新チームの投手を育てられていないこと。だと思います。楽しく元気に頑張ります。

東員大会を終えて

 結果は惨敗でした。しかし、大野さんのそつの無い攻撃に、子供たちはバタバタ。色んな意味での収穫はありました。まあ、これが子供のもろさなんですね。大野のM監督、高御堂のY監督とお会いできたのは良かったです。しかし、失礼な試合をして申し訳なかったです。このブログで講釈たれるのはもうやめます。殊勝な気持ちでもう一度来春をめどにチームを作り直します。今からの練習で基礎練習から始めます。

打撃指導

 今日は、6年生投手を投げさせてのシート打撃をしました。ピッチング練習をしているみたいに、誰一人かすりません。明日の高御堂の投手なんて、振ることも出来ないかも?タイミングなんでしょうか?打撃指導は得意のつもりだったのに。何とかしなくちゃ。

巨人優勝

 テレビ放送して欲しいですよね。私だけかな?それより、巨人が優勝しちゃいました。私はひいきのチームはありません。尊敬する野村イーグルスだけです。でも、わが子のように接してきた中井大介が巨人にいるの巨人ファン。ではありません。大介が一軍にいたらもっと応援しています。巨人が2位の方がクライマックスシリーズで、試合数が増えるので大介にもチャンスが出てこないかな?って思っていたのですが・・・先日の夕刊フジに「日本シリーズの巨人の秘密兵器 中井大介」って記事が出てたから少し期待していたのですが・・絶好調のジュニアオールスターの時期に上げてくれたら良かったのに。二軍の四番打者で、イースタン最多安打、10本塁打、で一軍に上がれませんでした。105個の最多三振が響いたかな?

東員大会は

 東員大会が明後日です。4ブロックに別れ、2試合して1位チームが決勝トーナメントです。ウチのブロックは、高御堂(愛知)、神田(三重)、大野ジュニア(岐阜)の4チームです。UKIUKIは高御堂さんと大野さんと対戦します。神田さんの情報はありませんが、これまでの結果を見てみると、高御堂が頭ひとつリード、大野ジュニアが二番手であると思います。ウチの6年生エースは、最後の大会ということで、気合満々です。そりゃ高御堂の愛知№1投手と投げ合えるのですから。「監督、高御堂さんにもし、勝てたら大野戦も6年生で行きましょう」ってコーチと父兄に言われました。高御堂さんに勝てる可能性は、1-0しかありません。決勝トーナメントは行きたいですが、『岐阜チャンピオンで殆ど夏の全国メンバーが抜けていない大野さんとウチの新チームが現在でどこまで戦えるか』を取りたいと思います。とにかく両チームとどこまでできるか楽しみです。試合時間が50分とういのが残念ですがね。

バーンアウト?

 バーンアウトってバーンてタッチしてアウトにしたってこと?とは思わなかったでしょうがどういう意味?って質問されたのですが、燃え尽き症候群です。過去に指導していて、現在は最後の野球の教え子(小学4年生まで)が高校2年生で野球をしていますが、当時は毎日練習して、土日はかなり厳しい練習でした。結果もついてきたので、子供たちは達成感があり、各々の自己啓発にも繋がったのですが、やはり野球ばかりではつまらないって思う子も出てきます。実力があってもです。続けて欲しいのはやまやまですが、色々な可能性があるから、野球やソフトに縛り付けるのは良くないと思います。ただ、当時は私は若く血気盛んでしたので、こんな燃え尽きさせてしまう位に接してきてしまったのです。その子その子の将来と、ソフトボール人口を増やすことも私の使命だと思って、過去の過ちを反省する次第です。

バーンアウト

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 桔梗監督のブログを拝見したら、すごく遠方から通っているって書いてあったので、負けじ?と書きます。この背番号5の子は、転校先の名古屋から、2年間毎週2時間かけて通っていました。名古屋は学校にクラブ活動で野球があるので平日は学校で球触って、週末は伊勢に来ていました。親はプロに入れるんだって意気込んでいて、センスは中井大介にも負けていませんでした。しかし、中学生になって、私学四強に毎年選手を送っている硬式クラブに勧誘されましたが、あまりにも野球漬けだった小学生時代だったため、小学生でバーンアウトになってしまいました。

9年前

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東海大会
 これは、9年前に東海四県で優勝したときと、中部大会かに出場したときのものです。写真は、監督晩年の時しか持ってないのです。当時は、殆どの小学生チームが、オーソドックスなユニフォームばかりでしたので、「派手な」「奇抜な」と良く言われました。監督就任時は、まだ20代半ばであったのと、弱小チームだったのでイメージを一新しました。高校時代は、中京や東邦のユニを見ると試合前から負けていましたから。かと言って今のUKIUKIのピンクは私が決めたんではありませんよ。
 このときは、人数不足で翌年、隣の小学校チームと合併して、現在の五十鈴スピリッツになりました。部員は13人で良く頑張ったのだと未だに思い出します。
 あっ、下の写真の右端は当時30代前半の私です。写真のように当時はいつもニコニコしていました・・?(手前は中井大介)

今月から火曜日はタッチャンに任せて

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 「かんとくっ!10月から毎週火曜日体育館取れました」「タッチャン、でかしたぞ!体育館練習は全て任せるからな!」「へいっ!」てな調子で、今日から毎週火曜日は体育館でタッチャンコーチの元練習することになりました。と言ってもガツガツとはせずに来れる子だけで楽しくボールと戯れるみたいな感じにしてもらいました。ウチは遠方からの選手もいるので、車で15~20分程度以内の子が参加で約半分でした。たぶん最初からこのブログを見てくれている人は「どうせ、また最初は自由参加って言っておいてそのうち厳しい練習になるのでは・・」なんて思ってませんか?そりゃ多くの子が来てくれたら嬉しいけれど、これ以上厳しくしたら、伝統が無いウチのチームは存続できませんからね。

新人戦まで1ヶ月

 今年度最大の目標である新人戦。課題を考えてみた。
 ・投手力;この1ヶ月でかなり成長したが強豪を抑えるには細かいコントロール
 ・打力;投手力が無い分、5点取れる力を付けなければ
 ・守備力;捕手を中心に、かなりまとまってきた。現時点では及第点
 新人戦まで残り1ヶ月となったが、1ヶ月前を考えると、この課題をクリアして1番になるにはかなり苦しい。しかし、現時点では、2番3番になれる可能性はある。頑張ってガンバって後はくじ運・・

紅白戦

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 今日は練習メニューの最後に紅白戦をしてみました。私の指導メニューで紅白戦はあまり好んではしないのですが、低学年の子も一日中、タッチャンコーチにみっちり仕込んでもらっているし、ゲーム形式の練習も無いので、楽しんでできるメニューをと思いました。すると2、3年生の生き生きした顔つきをみると、なるべく練習メニューに紅白戦を取り入れてあげなきゃって思いました。土日しっかり練習ができました。成果は十二分にあったと思います。来週からまた試合がしばらく続くんで、昨日今日の練習が出来てホッとしました。

出ました、素振りノート

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 みんな忘れずに提出していました。中身をみると監督へのメッセージあり、その日その日の心境を語ったりで面白かったです。これで、コミニケーションも図れるし良かったと思います。回数もウソはなさそうで、今日の練習で既に数人はスイングが変ってきていました。さあ、明日までにみんなに返事を書かなきゃ。今日は一杯呑みなんで、明日早朝から書かなきゃ。

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