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4年生以下の試合

 今回掛川に4年生以下も参加させていただいた。
 厚かましく、桔梗&MAX戦を2試合組んでいただきました。また、大野ジュニアさんに無理を言って、4年生以下で試合をお願いしました。

 2日間でこの4年生以下10名はビックリするほど逞しくなりました。

 おなじみ?の桔梗の3年生。素晴らしいの一言であるが、8月に来ていただいたときから球速はあまり変わっていないか?打撃は5年生並である。
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 ウチの4年生以下チームのエースのメイチャン。5年生チームでも三番手で、中日本で全国三位のNARUMI打線をキリキリ舞させた。が、桔梗打線につかまる。初めて同学年以下に連打を喰らう。 
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 先週の三重県リーグで活躍して優秀選手賞を頂いたので変わっていると思っていたのだが、もうひとつ集中力が無い。打撃は非凡なものがあるのだが・・・
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 4年生では一番の古株。運動能力もあるので、本来ならばもう5年生陣を脅かす存在であってほしいのであるが・・・でも今回は眼が違った。今週末に会うのが楽しみである。
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 この中から、あと2人は上のチームに帯同させたいと思っている。
 5年生に負けてなるものかと思える根性のある選手が出てきて欲しい。
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 この画像は、MAX3年生に打たれた打球。
 ウチのメイチャンも4年生では上出来の投手。そのメイチャンからセンターオーバーをライナーで越していった。
 MAXの指導はどんな指導をしているのか?
 MAXは選手が揃っているからと思っていられる方もいると思う。現実に昨年あたりは私も思うことがあった。しかし、そうではなかった。MAX3、4年生全員に外野オーバーを打たれた。才能だけではこうはならない。練習方法に謎があるかも?
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 5月のGWにも是非ともこの4年生以下の試合をお願いします。
 大化けしているように頑張ります!
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掛川強化練習試合 新チーム初日

 11月28日 早朝5時
 赤福本店で、5時開店を待って一番にお土産を買う。他の選手は4時30分過ぎに出発する。
 7時30分過ぎに「もうすぐ袋井です」と電話をかけて、「おせ~ぞ!」と大監督。「いいなあ余裕のあるチームは」神奈川の大監督。 赤福買うために遅れた言い訳に写真を撮っておいて良かった。
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 到着して、間もなく全員写真
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 大野suzuboboさん、こちらは連写にしましたよ。

 さあ、そして初戦の掛川桜木戦。
 今回は、この静岡チャンピオンになられた桜木さんと対戦するのがメインであった。先々月の掛川大会では完敗している。
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 超大型投手のエース。試合序盤はどこまで打てるかノーサインで勝負させた。
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 ボールは頭の左側。でも今まで、ステップ幅が広すぎて下半身が使えなかったのだが、段々と綺麗になってきた。
 相手投手は、監督不在(6年生チームに帯同されていた)であったためか、9月に対戦した時の出来ではなかった。気合乗りももうひとつ。静岡チャンピオンになって気抜け状態かも?
 何か、眠っている獅子を起こしてしまったかも?

 4年生以下の試合(後述)をはさんで、掛川桔梗戦。
 桔梗さんは、かなり気合が入っている。
 手に汗握る好ゲームであった。
 同点で迎えた2死3塁(2塁?)でサヨナラヒット
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 ちょうどそのシーン。カメラマンが上手く押えていた。
 同点で最終回でランナーいるのに外野を抜けてダイヤモンドを1周走ってきた。この笑顔を見て喜びが半減してしまった。
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  しかもホームランと思って喜んでいる。こういう選手である。なんとかしなければと思ったが、そうすると持ち前の思い切りがなくなる。自然に覚えてもらわなくてはならない。

 この掛川で、ポジションが決まっていない、レフト、ライトのレギュラー争いのチェックをしている。
 そこで、この選手は非常に頑張っているし、成長も著しい。親御さんも帯同しているから今回は全試合全イニング起用した。しかし・・・
 この表情をみて分るように覇気が無い。もともとおとなしい女の子ちゃんなのだが、声を出せれば変わると思って、激しく叱咤した。
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 この桔梗の選手の爪の垢をせんじていただきたい。
 この気迫が出れば、中心選手となるだろう。
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さあ、掛川へ

 いよいよ明日から掛川強化練習試合です。
 6年生の3人は個人の集大成です。全国で暴れまくった選手達との対戦です。もう一度あの燃え滾った眼差しで、向かっていって下さい!そこで得るものは多いと思います。
 彼女達に一番得て欲しいものは結果ではありません。きっとこの6年生試合に参加してくる選手の中には、インターハイや実業団やもしかしたらオリンピック出場できるような選手達がいるはずです。明日明後日のワンプレイワンプレイで、その子達に負けないほどの気迫で挑んで、今後もこの掛川で対戦した選手達とずっとライバルでいるんだという強い気持ちを持ち続けてもらうために必要な場であると感じています。現時点では力量はけっして劣っていないはずです。3人の輝いた眼差しが一番の楽しみでもあります。

 さて、新チームは初めて堂々と参加できます。1年半前の屈辱から考えると嬉しい限りです。
 実力レベルは分りませんが、三重県代表として全日本出場を決めて参戦するのですから、堂々行ってもいいのではなんて思っています。
 桔梗投手の絶妙なコントロールとキレの良い球筋、豪腕の桜木、大阪№1投手の呼び声がある泉佐野、この3チームの情報だけ聞きましたが、いずれも現時点では全国でも指折りの好投手だと思います。
 ウチの打線も今は絶好調!爆発するのか、はたまた沈黙なのかいずれにしても楽しみで、今後に繋がる試合が出来たらと思います。
  
 また、4年生チーム!レギュラーに指名した3年生2名が泊りは出来ないとのことで、9人か10人になろうかと思いますが、潜在能力は5年生以上だと思います。この掛川で【ある日突然】を連発して精神的にも技術的にも大きくなって伊勢に帰りたいと思います。

 掛川の皆さんよろしくお願いします。

掛川の土産

 いつも掛川で強化練習試合でお世話になっていますのでお土産を持参します。
 最初は赤福、次は答志島のチリメン雑魚、今回はどうしようかと考えていたところ、今伊勢でブームになっているアンコを持って行こうと思います。
 伊勢製餡所製造のアンコです。
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 パンにつけて食べると頬っぺたが落ちると言われています。
 
 実はこれ、ウチの会長をしてくれている方の会社の製品です。
 でもマジでおいしいとネットでも評判のようです。

 対戦相手の方も1袋だけかもしれませんがお渡しさせていただきます。

新人強化練習試合

 6年生の県対抗交流試合の同じく、新人強化練習試合が行われます。
 参加チームは
 掛川桔梗(静岡)掛川桜木(静岡)静岡チェリーズ(静岡)静岡クラブジュニア(静岡)横須賀神奈川)
 NARUMI(愛知)大宝(愛知)大野ジュニア(岐阜)泉佐野(大阪)UKIUKIスピード(三重)

 以上のチームで、ウチは前述したように、静岡チャンピオンの掛川桜木さん、掛川桔梗さんと試合、静岡チェリーズさん、泉佐野ジュニアガールズさんと計5試合行います。
 桜木さんには9月の掛川大会で新チーム同士で試合して完敗しています。聞くところによるとあれからかなりレベルアップしているようです。
 どういった試合が出来るか非常に楽しみであります。ただ、3時間強の遠征到着1試合目に桜木さんと対戦なんで、ボ~っとしないようにすることが必要かも。

 静岡、三重、岐阜は新人予選が終わっているが、愛知、大阪は新人戦を目標として、この練習試合をステップにしてくるため、かなり気合が入ってくるのだと思います。

 なにはともあれ、全国でも屈指の好投手であろう、桜木さん、泉佐野さんの両投手と対戦できるのが楽しみである。泉佐野さんとの対戦は、2日目の最終戦であるから、エースが疲れているかも?
 ちょっと今調子に乗っているから、ウチの打線をキリキリ舞いさせてもらって、頭を打たせて下さい。

6年生交流県別大会

 今週末掛川市エコパで、神奈川県(横須賀)、静岡県(3チーム)、愛知県(2チーム)、岐阜県(選抜)、三重県、大阪府(泉佐野)の5県1府9チームによって交流大会が開催される。

 これは、新人強化練習試合を昨年から組んでくれているが、岐阜が国体のためにジュニアの強化のために選抜チームを組んで、昨年は岐阜選抜と静岡の合同チームで試合をされていた。

 今年は、桔梗監督の声掛けもあって9チームが参加することになった。
 我が三重県選手団。監督はもちろん2009年の三重県女子ソフトの格付けをあげてくれた春季全日本三位のMIKUMO女子の杉山監督が率いてくれます。選手はMIKUMO女子から10名、度会エンペラーズから4名、UKIUKIスピードから3名の3チーム17名で臨みます。

 投手は、小柄ながらMAX80数キロは出すMIKUMOのエースと左腕から伸びのある速球を投げる度会の左腕の2枚看板です。
 打線も、MIKUMOの強力打線に、粘りのある度会の4選手にウチの3人の選手です。

 初日は交流戦ですが二日目はトーナメント戦のようです。二日目は遠征疲れも消えているし、早朝からウチの西澤マネージャーが掛川城まで勝利の散歩に連れて行ってくれるはずです。(私はホテルロビーで待っています)
 是非とも優勝を狙って欲しいです。またそれだけの力はあるはずです。

 UKIUKIメンバー
 ※kureha
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 入団して約1年。4年生と間違えられるくらいおチビちゃんですが、パンチ力は抜群!守備も内外野とも完璧にこなします。足もあるし走塁も上手です。身長が20cm高くなれば、実業団行きも夢ではない。そんなセンスの塊です。

 ※ruru
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 この写真は、打ち損じていますが、器用になんでもこなします。小技は素晴らしいし、守備力抜群でもう教えることが無いほどです。俊足です。

 ※riko
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 前キャプテンです。GWの掛川で、ヴィッキーズから初回初球を目の覚める当りを打ってベテラン監督さんをうならせるほど打球の速さと思い切りは天下一品!
 中学ソフトをどうするか悩んでいましたので、鹿児島神村学園のセレクションを促しましたが、ちょっとそこまでは・・・・でした。
 MAX投手陣から豪快な一発を期待しています。

 新人の試合の合間にコーチャーズボックスに立ちに行きたいと思います。

 6年生は本当に最後です。一杯友達作って、次は全中で会えるでしょう。

 監督とも最後に想い出作りましょう!1試合は必ずベンチに行きます!

全日本でベスト8になるために

 今の目標はなんとか春の熊本でベスト8に行きたい!それだけなんです。
 ベスト8って言ったらすごいことでそんなことを簡単に目標設定すること事体が無謀ではあるのですが、何とか頑張って目標達成できるようにしたいと思っています。
 さて、その目標に少しでも手の届くと位置に行くのに必要なこと。それは・・・
 ・もちろん投手力
 ・6年生3人の抜けた穴

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 この選手達は、非常に頑張っているし、メキメキと上達している。でも今までレギュラーだった子のように思い切って動けない。上から2枚目の写真のようにショートが動くともう突っ込めない。一番上の写真は、練習ではしっかり振っているのに試合では当てにいってしまう。

 まだまだ女の子ちゃんなので、ガッツが足りない。秘めた闘志があるといいのだが・・・
 今日は写真の3人+UN8の自覚を促すためにこれでもかと叱った。途中でやめてしまわないか心配になりましたが・・・

 でも顔つきを見たら悔しそうでした。目つきを見たら絶対上手くなってやるって目をしていました。
 
 下の写真は、最近メキメキとその才能を開花させている選手
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 サードの守備はピカイチ!打撃も最近は自信満々。
 そうなんです。先の写真の子達もコノ子のようにいつか自信満々でプレーしてくれたらなあと思っています。何でも自信を持つということはそこに到るまでのプロセスがあるわけで、きっと頑張っている4人も桜の開花と同時にその才能を開花させてくれることでしょう。

 ※今日は愛知県から原クラブさんがお越しいただきました。
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 試合のグラウンドから歩いて5分のところにある夫婦岩に仲良く必勝祈願に行ってまいりました。
 是非とも熊本でお会いしたいと思います。12日13日の愛知県予選頑張ってください!

対三重県合同チームIN三重県女子リーグ

 来週掛川で行われる、6年生県対抗戦の三重県チームとして、MIKUMOの選手を中心に、度会、UKIUKIのメンバーで参加する。
 その顔合わせと、練習を兼ねて本日開催された三重県女子リーグの中でウチの5年生以下チームと試合をさせて頂いた。
 三重県合同チームのエースはその名を全国に轟かせたMIKUMOの大西さん。
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 針の穴を通すコントロールと切れの良い直球はさすがである。
 度会のサウスポーと二人で掛川で暴れていただきたい。
 
 さて、試合であるが、このメンバーだと少しのミスも許されない。振りはみんな鋭いし、走塁もそつが無い。ましてエラーなんて無いから我慢のソフトボールである。
 しかし、二つのミスをしてしまい、2点先制される。
 ミスをしては勝てない。良かったことは、MIKUMO投手の失投が何球かあったが、みんなそれを見逃さずヒットや本塁打が飛び出した。速球に負けないだけのスイングが出来てきたのだろう。あとはコーナー一杯についてくるボールをいかにしてファールにするなど、失投を呼べるかであるだろう。
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 注目される中、試合が出来た。何か発表会に出た気分であった。
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 この面々が揃えば、他県の選抜チームにも負けないのでは?
 是非とも頑張ってください。私は、自チームの采配をするので、合間があれば応援に行きますね。

UKIUKIジュニアの成長

 先ほどのブログの試合の対面では、ジュニア(4年生以下)チームが、西前田さんと雅さんと2試合の試合をこなした。
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 普段は、レギュラーチームのセカンドであるメイチャンはジュニアの試合があるときはそちらを優先する。5年生の両投手に追いつく勢いがあるメイチャンが投げれば早々打たれることは無いと思う。
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 4年生のサキ。前主将のリコの妹である。ここ1ヶ月強でかなりの成長。三塁の守備も安心感が出てきた。
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 3年生のホノコ。ショートを守るセンスの持ち主。ただ、最近ちょっとたるみ気味。熊本も行かないって言っている。「春まで、ゲームもお菓子もガマンするからお母さんに熊本行かせてって言いなさい」って言ったらニコって笑っている。来年までに成長してもらい、1番ショートを不動のものにしてもらいたい。
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 しかし、打撃がイマイチ。まだまだ振りが弱い。
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 同じ時間に両面で試合進行しているので遠巻きにしか見えなかったが、おお~っ雅の背番号6が投げてくれているではないか。この日はジュニアチームもかなり成長したのではないか。

 明日も、三重県女子リーグ戦で、ジュニアチームも無理を言ってエントリーさせて頂いている。どれだけ成長してくるか楽しみである。そして、レギュラーチームに1人でも多く入ってきて欲しいと思う。

練習試合(新チーム) 志都美旭丘さん 西前田さん

 今日は練習試合で、伊勢市の二見グラウンドに2面とって奈良の志都美旭丘さん、愛知の西前田さん、三重からは雅さんが来ていただいてまったりと練習試合をしました。

 1試合目;志都美旭丘さん
 2試合目;西前田さん
 3試合目;志都美旭丘6年生チーム
 4試合目;志都美旭丘さん

 と5年生以下は午前中は70分午後からは60分ゲームをそれぞれ2試合づつこなしました。

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 志都美旭丘さんの5年生エースは素晴らしい決め球をお持ちでした。新人戦直前なのであまり多くは書きませんが、ウチの自慢?のクリーンナップが3者連続三振に討ち取られました。
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 ウチも両投手がいつもになく良い出来であったため、4試合を継投で投げ無失点に抑えることが出来た。これが本日の最大の収穫でもあった。
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 志都美旭丘さんの捕手は大型で、肩も強い。あまり目立った失敗は無いが、野村監督が捕手を指導するように、K監督にしっかり叱られていた。監督の期待の大きさが伺える。
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 志都美旭丘さん遠路はるばるありがとうございました。

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 こちらは2試合目の西前田さんの投手。
 愛知県の強豪チームはみんなこの子のことをご存知のようなので書きますが、球威は5年生ではずば抜けている。掛川桜木の投手も素晴らしいと思ったが、スピードだけなら勝っていると感じた。

 この投手が本調子ならば、が条件だが、愛知県でも優勝候補になってくるのではないか。
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 ディフェンスも今日はしっかりしていたので、無失点で切り抜けられた。

 是非ともこの2チームさんに各県の新人戦で大暴れしていただきたいと思う。
 今日は4試合をこなせることができて大変有意義であった。志都美旭丘さん、西前田さんありがとうございました。

明日からの課題

 昨日書いたように
 明日から3日間は、県内外の強豪チームと練習試合。
 来週は掛川強化練習試合と試合三昧となる。冬将軍が現れるまではなるべく試合をこなしていきたい。そしてそこで、課題を見つけて冬場にミッチリ練習したいと思う。

 今のウチのチームに足りないもの。沢山あるが主に・・・

 1 投手力
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 ※3年生の冬から投手を始める。投手が1人では大変だろうからと無理やり投げさせたのを覚えている
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 ※3年生の春からボチボチと投げ始める。1年前からエースとして投げていたが、上のUN6や4年生投手に追いつかれかけている・・

 現在5年生が11人いる。その中で投げている2人だからさぞかし投手センスがあると思われがちであるが、何を隠そうこの2人と捕手の3人は3年生の春からソフトを始めているが、他は3年生の秋が2人、4年生の夏が2人、4年生の冬が2人、5年生の春が2人入団と、もう入団していた時既に投手をしていたから他の子に投手をさせなかったのである。

 今から、中学以上の将来のために投手練習を他の子にさせるのであれば良いが、実戦を踏んでいないだけにこの二人に「なんとか」のレベルに達してもらわなくては勝負にならない。

 2 状況に応じた打撃
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 ※少し球威があると、タイミングが上手く合わせられない。確かに、ヘッドスピードは速くなってきている、しかし、ただ闇雲にブンブンしているだけ。場面場面、そして色んな投手に対応できる器用さがこのチームの打者には足りない。指導力か・・

 明日と明々後日に県外の超強豪さんと試合をさせてもらえる。各県のまた各チームのカラーがあるはず。指導も三者三様であると思う。監督を筆頭にスタッフ、選手、はたまた父兄も勉強させてもらえる貴重な時間にしたいと思う。

 

土日月と予定一杯

 木曜日は自由参加のナイターです。2年生から6年生まで自由参加なんですが、今日は4,5年生7人が集まりました。
 人数が少ないため、打撃フォームやポイント等をチェックできたり、個別にバントや守備練習もみっちり出来ます。もちろん投手はピッチングも。
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 人数が少ないため、練習メニュー順調にこなせたんで中途半端に時間が余る。
 ナイターがあると家でバットを振らないので返ってスイング回数が少なくなる?(本当に毎日振っていればですが・・・)そのため、仕上げは素振り100回で練習終了です。

 さて、週末からの3連休は全て試合が組んである。
 土曜日は、奈良、愛知からお越しいただく。
 日曜日は、三重県女子リーグで、6年生三重県選抜チームと。
 月曜日は、大阪、愛知からお越しいただく。

 各チーム各県で最有力どころではと思っている。
 現時点でのチーム力の物差しを図る上でも貴重な3日間。

 それより、そんな強豪チームがお越しいただけるなんて粗相が無いようにしなくては!

スピードかコントロールか、はたまた動くボールか。

 ウチの課題は完全に投手力。打撃もちょっと良い投手だと打てないが、それは永遠の課題だからコツコツと現状のレベルを上げていくしか仕方が無い。
 さて、その投手力。今もナイターで5年生2人、4年生2人を投げ込ませたが、スピードは春までに切れのあるボールで球速はあと5キロはアップさせたいところ。緻密なコントロールも無い。変化球も無い。どれかを取ればどれかが疎かになる。
 どうすれば良い?
 
 多分、「コントロールに決まっている」と思われる方もいらっしゃるだろう。「ドロップとライズだ」と言われる方もいらっしゃるだろう。「スピードは80キロオーバーにならないと話にならない」とおっしゃれる方もいるだろう。球速80キロは難しい。変化球を教えれる知識が無い。となると針の穴を通すコントロールしか指導はできないのである。

全日本ベスト8の壁

 各地で新人戦が佳境に入り、続々と春季全日本の代表チームが決定しています。
 その中で、全国でも屈指の強豪が集う、愛知と大阪が12月13日に代表が決まるようです。

 昨日の記事に大阪のジュニアさんがコメントしてくれましたが、大阪はいつも全日本の強豪といわれる岸和田さんや松原さんが旧チームのレギュラーが残るなどかなり強そうです。もう今頃から、「大阪と初戦当たったらどうしよう」と弱気の虫が顔を覗かせています。

 さて、ウチは昨春は第2代表で全日本に出場させていただいており、その時は1週間前に東海地域大会で、原クラブさんと優勝を分け合いました。愛知の常安さんや静岡のMAXさん、三重のMIKUMO女子、岐阜の大野ジュニアさん等1位抜けの強豪チームは出ていない大会でありましたが、NARUMIさんや桔梗さんが出場しており、この大会で勝てたことで、「全日本でもベスト8だ。」と息巻いておりました。
 ところが、初戦に姫路ルーキーさんに全く手も足も出ず完敗。
 「ルーキーさんは強すぎだな」と思っていたら、ルーキーさんの次戦の岡山のチームやMIKUMOが対戦していた泉佐野さん等、見るチーム全てがウチより実力が明らかに上のチームでショックを受けたのを覚えています。
 桔梗監督からも「ベスト8になったら指導者として一人前だ」とのお言葉を頂きましたが、何とか春までにベスト8が狙えるように頑張りたいと思います。
 ただし、大阪だけは絶対避けたいところですね。

わざわざ伊勢市に

 今週末、愛知県から西前田さん、奈良県から志都美旭丘さんがお越しいただけます。
 愛知県は12月12日13日、奈良県は12月5日6日が春季全日本予選が開催されます。両チームとも代表の有力候補で、その調整に伊勢市までわざわざ足を運んでいただいて、その調整に使ってくれます。
 
 本当にありがたく、ご期待に応えられるような有意義な交流試合にしなくちゃならないと思っています。
 いつも遠征する時は、父兄の方に「生きたお金にしますから」を口癖に言っていますが、伊勢にお越し頂ける事は非常にありがたいけど、大切なご父兄のお金を使って頂く訳ですから、非常にプレッシャーがかかるものです。
 お帰りになる時、また、後日伊勢に行って良かったとご父兄にに行ってもらえるようにと思います。
 ウチを選択していただいたことへの感謝の気持ちをもって、今後もお付き合いをお願いしたいと思います。常に初心を忘れず、感謝の気持ちを持っていたいと思います。

大紀杯 初戦敗退

 今日は昨日悪天候で順延になった大紀杯が開催されました。
 8時開会式でしたが、今日はちょっと男子の6年生相手に泡を吹かせてやろうと6時30分に会場に到着。一通りのアップをこなして体調十分で試合に臨みました。
 相手投手は、さすが6年生。多少荒れ球なんで狙い球も絞れなく凡打が続く。
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 それなら・・と足を使って攻めてみる。
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 相手チームが慌ててくれて、欲しかった先制点をあげる。
 その後もチャンスが続いたのであるが、スリーバントスクイズで三振GET2を喰らったり、ランエンドでも三振GET2があったり、ことごとく采配ミスが起こる。
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 反対に相手にも絶妙のセフティーバントで塁を賑やかされ、1-1で膠着状態。
 追加点を奪ってリードを広げた最終回。
 3番、4番に連続長打を浴びてヂ・エンド。サヨナラ負け。

 相手は男子の6年生。結構まとまっているチームでした。
 このスピードについていけるだけのディフェンスが大事である。色々思うことがあり、早速帰って練習する。それにやはり、打撃は絶対信用できない。今日なんかは完全に沈黙。

 昨日休んだのがいけなかったのか・・・ま色々反省できたし、成長させてくれる大会であったと思う。
 教訓;接戦をものに出来るディフェンス。打撃よりここが必要であると思い知らされました。

練習休みで

 今朝、雨が降っており、体育館で練習をするか、休みにするか非常に迷った挙句、休みにした。
 
 各人が頑張ったご褒美でリラックスさせてあげることも必要では?また、お父さんより監督の顔を見ている子もいるのではと思う。こういう休日に家族団らんをしてもらおう。
 
 家族団らんといえば、3月の熊本行きを家族旅行にしていただきたい。
 費用はかさむが、親御さんが行ってくれると嬉しいと思う。全日本大会だから、言えないが、お越しいただいた保護者の娘さんは学年関係無しに極力少しでも出場させてあげたいと思う。

 甘いと思われるかもわかりませんが、10数年前に小学生学童野球の全日本チャンピオン監督が「子供の活躍を親御さんは必ず気にかけている。だから必ず応援に来た保護者の子は出場させる」とおしゃっていました。
 私もその言葉を聞いて、はっと感じ、いつもとは行きませんが極力(練習試合では必ず)出場してもらいます。先日の新人戦決勝戦で、観戦に夫婦で来てくれていた4年生を出場させることは出来ませんでしたが、(前日は代打で登場)見に来てくれることは非常に嬉しく思います。

 九州までお金を使って来てくれるのだから、みんななるべく出場させてあげたいと思います。
 3,4年生がレギュラーを脅かせるよう、ちょっとしごいてみようと思います。
 
そして、少しでも多くの保護者とともに、熊本を満喫したいと思います。

大紀杯

 明後日から2日間で開催される男子チームの大会である三重県多気郡大紀町主催の大紀大会に参加です。(明日からでしたが本日の雨で明日は延期です。)
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 この大会は、三重県だけでなく近隣の県からも参加する男子の大会ですが、同支部のよしみでお誘い頂きました。
 聞くところによると6年生の大会で、6年生はかなり気合を入れて臨んでくるようです。
 そこへ、さっきまた1人5番打者が発熱で週末欠席の電話が・・・・・

 そうだ!掛川で6年生の三重選抜の試合もあるし、新人戦も終わってちょっと一息ついたところなんで6年生に出場してもらおう。もちろん遊び半分で出場するのではなくて!
 しばらく試合もしていないし、練習も後輩のお手伝いだったのでどこまで動けるか分りませんが、きっと先週の新チームの猛打炸裂を見て思うところはあるでしょう!

 UKIUKIのユニフォームを着て、このメンバーで試合するのはきっと最後になるでしょう!
 1番キャッチャー中村
 6番レフト徳村
 9番セカンド勢力
 で行きます!!

 活躍を期待しています。

掛川強化練習試合

 昨年のGWに始めてお邪魔して度肝を抜かれ、ちょっとは試合になると思って挑んだ新チームになってから挑んだけど歯が立たなかった昨年11月末の掛川強化練習試合。
 今年もお誘いいただいて、王国静岡から各チーム、超名門横須賀(神奈川)、強豪揃いの愛知からはご存知NARUMI、大宝、岐阜からは大野ジュニア、大阪は泉佐野と名門&強豪が揃い踏みである。

 お邪魔して3年目、やっと肩をすぼめることなくお邪魔できるようになった。

 桜木、桔梗(両日)の掛川勢、静岡チェリーズ、泉佐野と5試合みっちり試合させていただける。全国のレベルを肌で感じることが出来る。
 昨年の掛川で撮った写真を見てみると子供たちの成長の度合いにビックリする。やはり4年生と5年生では大違いなんだと実感する。

 集合写真なんであまり違いは分りにくいかもわかりませんが大違いです。まだ入団していない5年生も・・
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 ものすごく楽しみな2日間です。

インフルエンザと戦って得たもの

 スタッフの1人から、三重県ソフトボール協会のブログのコメントに指摘される記事があったと連絡がありました。先ほど目を通してみるとコメントされた方の気持ちが非常に良く分りました。その内容は・・
 「インフルエンザ患者を、治癒していないのに試合に使った」ことに対するご指摘でした。どこからの情報かはわかりませんが、この方が保護者であるならばごもっともっであると思いました。実は、ここ10数日インフルエンザとの戦いがありまして、
 
 10月24日の練習終了後に2人がインフルエンザの疑いと連絡がありました。翌週に控えた橋本大会は、数チームが一同に宿泊すると言うことで、他チームにご迷惑をお掛けするかもということで、棄権をさせて頂きました。するとその橋本大会の最中に、3名がインフルエンザを患う。その後11月3日の練習終了後、2人が不調を訴えてきて2人ともインフルエンザ。そして最後に1人がダウン。

 新人戦の初日の土曜日に、その3人が欠けていた。そのうちの1人は、熱が下がってまるっと2日経ったので感染させないから試合に行きますとの連絡が・・・しかし、医師のお墨付きが無いため医師に確認してからと指示した。
 翌朝、「昨日小児科で、熱が下がってから48時間経過したならば大丈夫と言われました。もう登校しても良いとのことです」  その言葉を聞いて、試合に来ることを許可した。

 これで、協会ブログにコメントされた方も理解してもらえたのではと思う。ただ、私は言い訳をするために書いたのではない。ここで、一番気になること。コメントで「自分だけ良かったら・・・・相手チームの事はどうでも良いのでは」とのご指摘。

 そうなんです!もし、インフルエンザを患って、48時間が経過していない場合・・・その子がエースだった場合。今までの私は、親御さんに許可が取れたら当然のように使っていたかも知れない。いや、使っていたはずである。夏の広島でも発熱している投手が力投している姿を目の当たりにした。
 難しい・・・自チームの事だけを考えるのであれば絶対に使いたい。でも感染するおそれのある相手チームからすれば、マナーがなっていないと思うのは当然である。

 反省すると同時に、もし、主力選手が全日本で風邪をこじらせたりしたらどうするべきか・・・
 辛口コメントでも良いので、皆さんからご指導いただきたいと思います。

欲張り

 色んな方からご祝福のメッセージや電話等々を頂いて非常に感謝の気持ちで一杯であります。このブログを通じて沢山のチーム関係者の方々とお知り合いになれたことは本当に嬉しく思っています。
 また、三重県ソフトボール協会のHPやブログにも賞賛していただく記事を掲載していただきました。やっと周囲の方からこのチームが認めて頂いたのだと思う。

 さて、歓喜の優勝から二夜明けて、優勝したぞ~っ1人で感慨ふけっていると更に欲が出てきて、「いったいウチは全日本ではどのレベルに位置するのだろうか。昨年MIKUMOさんが4強だったからくじ運もあるけど8強を目標にしちゃおう」
 思うのは勝手である。

 しかし、まだ全日本で1勝もしていないし、昨春の全日本はおまけで出場させてもらって宮崎では姫路ルーキーさんに試合をさせてもらえなかったのだ。そんなことをヨソにして8強以上などとおこがましいことを思っている自分がいる。
 
 確かに、MAX監督の静岡予選の講評ではないが、ウチは経験者が6人でそれも投手と内野手の全てが昨年からポジションが同じでるから、現時点においては8強を狙える位置にいるのかもしれない。あくまでも他のチームが経験不足を露呈してミスを犯してくれた場合である。
 全くレベルは違うが、昨春全日本を制したEASTMAXさんもウチと同じく経験者が沢山残ったチームであった。どの程度伸び率があるかが今後の課題である。
 
 11月末に掛川に強化練習試合におじゃまするが、その時にMAX監督に見てもらってどんな位置にいるのか見てもらおうと思う。また、岩手から新沼さんもいらっしゃるようだからレベルの高い県から見てどうなのかも率直に聞いてみたいと思う。

 どんどん上を見てしまっているが、3月には現実を見せつけられるかも分らないが、今はいっぱい夢見て楽しんでも誰にも文句は言われないのでは・・・

今からの課題

 このチームの特徴は、守備力であると思う。私はまず守れなければと必ず守備から入る。
 キャッチボールに時間を割いて、終わればアメリカンで守備範囲を広くする。これを小学生中学生達に野球を指導してきた頃から徹底していた。
 だから今のチームも守備力はまずまず現時点での私の中では合格点である。ただし投手力を除いては・・
 今回の大会では打線が爆発した。雅さんもMIKUMOさんも経験不足ではあると思うが、二人ともセンス抜群の選手でまずまずの投手である。この先経験と投げ込みをすれば素晴らしい投手になると思う。そんな投手達から気持ちよくみんなライナーで外野に飛ばしていた。 

 思えば、昨年の11月3日に無謀を承知で愛知県へ練習試合に伺い、今はチームを解散されたT監督に「打撃を鍛えなきゃいかんぞ!守備はそこそこ守るから打撃と投手を鍛えたら良いチームになる」とおっしゃって頂き、黙々と打撃練習に時間を費やしたのを覚えている。
 本当にあの言葉は非常に重かった。ただし・・・
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 投手が思うように育たない。いや育てられない。
 確か野球の投手の理論でも試行錯誤した。ソフト暦2年半で極められるはずが無い。
 何とか、知識のある方にお願いして春までに投手力をアップさせようと思う。

 大きな課題のひとつです。

「ホッ」とした瞬間

 昨日と今日の三重県新人戦は優勝できました。これで熊本切符を手中にしました。
 昨日、ある三島の監督さんとお話させて頂いて、「いくら点差が離れようが絶対勝たなくてはならない試合は終了後いつもの数倍は疲れがたまるよ。試合後椅子から立てない位にね」と。

 まさにそのとおりであった。
 昨日今日と本当に猛打爆発であった。自分でも信じられないほどに・・・

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 入団ちょうど半年くらい。初めてライナーでレフトオーバーを放ちました。その後ある日突然か、昨日4安打、今日は3安打でした。

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 最近絶好調!本物になりつつある。昨日2本塁打。本日もヒットを量産。

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 核弾頭です。決勝での1回表の先頭打者本塁打は目の覚めるような弾丸ライナーでセンターオーバー。

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 先頭打者に続いての目の覚めるようなレフトオーバー。この1、2番の当たりで相手投手は完全に自信喪失でした。

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 一昨日のブログのとおり、スランプ脱出です。決勝の満塁本塁打を含んでヒットの小槌のように打ちまくっていました。

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 これが一番嬉しい写真です。最後の打者を三振にとり、優勝した瞬間控えの4年生3年生が投手のところへ走り出しました。この一体感が素晴らしく感動しました。これで4年生以下も強くなります。
 しかし・・・・余談ですが、このときまだ子供達が駆け寄って5秒程度。「早く集合しなさい!」との球審の指示。さらに捕手が「新品のボールとウイニングボールを換えて欲しい」と言ったらしいが、ウイニングボールは球審さんのボール入れに・・・「静岡はウイニングボールもらってたのに・・」
 ちょっとだけでいいから目を瞑って欲しかったです。
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 松井秀喜選手のようにガッツポーズやピースは相手選手に対して侮辱しているので絶対にしない主義の方も見えるが、ウチもこのときはピースやハイタッチをします。これで選手、スタッフの一体感が生まれると思うからです。

 今、ホッとしています。今週はインフルエンザで頭を悩ませていました。
 
 そんな心配は無用でした。選手は私が思っていた以上に素晴らしい精神力でした。
 この子達と一生の想い出になるような全日本にしたいと思います。

決勝戦

 明日11時過ぎからMIKUMO女子と決勝戦です。
 インフルエンザで出場できない穴埋めは穴埋めではありませんでした。新戦力でした。
 休んでいた選手も今日はイマイチでしたが明日は万全でしょう。明日のことしか考えられないので画像等は明日以降アップします。やってくれるはずです!

この大会のために

 今いる5年生は、チーム結成当初から4人いる。当時2年生の冬場だった彼女。選手集めに必死で、柔らかいボールで遊んだり、陸上競技も兼ねるとの触れ込みでラダーやミニハードルをし、練習の大半が腕ふりしながら鬼ごっこしたり生卵ゲームとボールを優しく包むように取れない人は負けなんて感じで遊んでいた。

 1年生3人2年生10人3年生4人5年生2人で始めたが、その当時の子は2年生10人のうちの4人だけだ。なぜか?ソフトボールチームとして動き出したら続々辞めていった。陸上がしたかった子と練習時間が半日(当時)は長いとのことでした。

 その4人に1人ひとりとソフトをしたい子が入ってきて、負け負けの連敗街道どころか試合にならなくて相手チームに申し訳ないの連続でした。

 昨年あたりから現在の6年生3人が入団してきて試合が出来るようになって、当時からこの新人戦で優勝するんだと言い続けてきました。

 きっと、5年生11名は明日にかける気持ちは人一倍あると思います。優勝して、クラブ員全員で喜びを分かち合う。実現できたらこの空間を一緒に過ごすことによってまた頑張れるのだと思います。

 とにかく練習量は県下では1番だったはずです。
 明日来れないメンバーの分まで暴れて欲しい。
 ギラギラした眼差しの選手と一緒にグラウンドで喜びを共有したい。それが現在の心境です。

戻ってまいりました。

 今日は、体調不良の新UN10が元気満タンで練習に復帰。休んでいた後の二人が回復しましたが練習どうしましょうとのことで、無理をさせず休養させた。UKIUKI投手3人娘が戻ってまいりました。しばらく練習を休んでいたため完全復調までは難しいかも分りませんが、明日一日調整の投球&素振りをこなせば実力を発揮してくれることでしょう。ていうか誰かがまずまずの出来であればもう言うことはありません。昨日から休んでいる新UN5のためにも頑張らなければなりません。代役予定の新UN3、新UN8は目の色を変えています。ここにきて代役どころか主役になりそうな勢いです。とにかくこのまま8日の夕方になって欲しいとただ願うばかりです。
 掛川の地から届いた縁起物の木札は今年は力を発揮していないようです。皆さんの分までこの木札をお守り代わりにして決戦に臨みたいと思っています。
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チームを引っ張る気持ち

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 ソフト暦2年です。入団して数ヶ月でレギュラー。今では日本一のセンターであると断言できます。頑張りすぎて肘を使い痛みして1ヶ月投げさせませんでしたし、打撃もさせませんでした。ここにきて満を持して復活です。昨年からの4番打者が帰ってきました。
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 新チームの副キャプテンです。私にはいつも叱られます。この叱られた言葉がきっと大舞台で生きてくると信じています。3年生秋から捕手をしてこの半年は一塁でしたが、捕手で試合に出た数はきっと日本一だと思います。打撃フォームをうるさく言わず、リラックスして自由にさせたら外野の頭をライナーで越すようになりました。
 体調不良で主力達が休んでいる間に頼もしい二人がケガとスランプから戻ってきました。

ジャイパパさんの助言を得て

 今日昼間書いた記事にMAXジャイパパさんからコメントを頂いて、思い知らされることがあった。
 私は非常に勘違いをしていた。今年5年生6人がレギュラーで春の東海大会で優勝でき、春の全日本も経験でき、夏の中日本ではNARUMIさんに善戦し、秋季の三重県選手権ではMIKUMOさんを破って優勝した。今年度は上出来すぎたのである。それをGWの掛川強化練習試合に参加させて頂いて全国の名門チームの監督さんに優しくしていただき、「来年は全国で勝てるチームを作れよ」なんてお言葉をかけて頂いて、全くその気になっていました。そこへ仕上がり具合を気にして全国上位レベルには程遠いと悩んでしまっている。昨春に宮崎で全国で勝つことは尋常でないと覚えてきたのに超勘違いしている。それで「ここで負けたらどうしよう」が先走って焦るわ悩むわで超ネガティブになってしまった自分がいた。危機管理意識はもちろん大切なのだが、選手は水木土日と練習を重ね、日々の素振り等自主練習をこなし、今日まで頑張っている。監督がネガティブになっていること事体が超ナンセンスである。明日、明後日とナイター練習もある。ワクワクしながら週末を迎えよう!

新人戦前最後の昼間練習

 今日は本来であれば、男子チーム3チームと交流練習試合をして最終調整のはずでしたが体調不良者が出ているため午前中のみレギュラーメンバーで練習でした。先日まで体調不良を訴えていた者も回復してきたのですが、新たな欠席者が3人出た模様。
 その3人はウチの3人しかいない投手。(またか・・・)中日本で欠席した2人+中日本のNARUMI戦で快投したあの子も休んでいる。急遽遊びで投手をしていた子に練習させる。駆け引きでもなんでもなくバカ正直にブログに書き込んでいるのですが、今はただやるしかない!それだけなのです。幸い打線は絶好調のようで、小技も冴えている。10点取られても11点取ればよいのだ。20点取られても21点取るしかないのです。あと4日で3人のうち誰かが戻ってくると信じて、頑張るしかない。今日の午後は全員自宅から出ないよう指示。しかし、これだけ万全を期しているのに何で?なんだろう・・・

トラウマを越えて

 今日は、私は先日の休日出勤の代休であったため、久々に娘とブラブラしていました。朝からモーニングしにコ○ダ珈琲に。もう除菌スプレー持参でパンを手に持つ前に机とかコップに触らないようにしてパンを手にしました。そこまでするなら行かなきゃいいのにみたいな。当然席は離れ小島のような端を選びました。先日も書きましたが、昨年と今年の選手権予選は投手をケガで欠き、中日本は投手2人がケガと病気。慣れっこになってきてトラウマは消えてきたようです。もう誰が欠けたら誰がどこを守ってこうなってこうする。みたいなマニュアルが頭の中で出来てしまっています。ただ、投手2枚のうち1枚はいてもらわなくては試合になりません。いや、やはりトラウマは残っているようです。明日は午前中だけ練習にしました。なぜ一日しないか?選手の心の不安を取り除くだけで、技術面はもうやることはやりました。5年生11人はきっと誰よりもこの大会にかけてきたのだから・・

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