熊本を振り返って(開会式)

福岡空港に向かう機上で撮影。
昨年の宮崎は、フェリーで行ったが、今年は仕事の都合が中々つかない。って訳で保護者の方々には費用も大変になってしまったが飛行機で移動することになった。この頃から、空が恐いのか、全日本に対する緊張なのか胃痛が発生していた。

入場行進の練習。赤い帽子はあの大監督。きっとどんなチームなのか興味があったのだと思う。
この直前まで、試合会場で練習していて開会式会場に出遅れた。他のチームがたくさんいる中で圧倒されるのではと思ったが、全く臆することなく入場行進の練習できた。
この子達は、心臓に毛が生えている子ばかりなのかと驚く。監督がノミの心臓だから、反面教師になったのか。

入場行進は、一番素晴らしかったと思う。
腕は前に90度。後ろは45度。足は膝を高く上げて目線は前の人の首を見る。
2回ほど練習したが、この行進は素晴らしかった。
ある大監督は、「あの入場行進を見て強いと思った」また違う監督は「入場行進を見て組織的に鍛えられているのだなと思った」と言ってもらえた。


前回に入場行進の素晴らしいチームは強く思えた。
きっと試合前のこの入場行進から勝負は始まっているのではないか。
この御二方の言葉で実感した。

48チームが勢ぞろい。
どこが強いのだろう。どんな鍛え方をされているのだろう。
興味本位に入場行進を見ていた。

今大会の余興は菊池太鼓。一生懸命さが伝わってきた。

桜は満開。しかし、寒い開会式であった。
その後、アクシデント発生。開会式ではしゃいでいたUN5が宿舎に帰ると39度の発熱。すぐに菊池市内の病院に代表が連れて行った。
そんなアクシデントがありUN5は初日に試合に出られなかったが、嬉しい誤算もありました。
そんな試合の模様は、明日以降に書き込みたいと思います。(しばらく余韻に浸りたい私にガマンして付き合ってください)
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