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中学生の壁

 土曜日にガールズリーグ近畿四国大会が開催され、愛知、大阪、兵庫、香川、和歌山、岡山から11チームが参加して大会が行われた。

 ゴールデンスターズとして、初めて勝ち負けを意識した試合をするのであり、しかも初戦はあの有名なPクラブさん。勝ち目は無いと分かっていながらも、選手には「絶対勝つぞ!」

 単純なウチの選手たちは、本当に勝つ気満々だった。

 Pクラブは、エース(決勝も投げたのでたぶん)をウチにぶつけてくれた。
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 体格がまるで違う。

 球質が重いので、ウチの選手たちはとらえるものの外野まで運ぶことができない。
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 初回、UKIUKIメンバーが、かき回して2点を先取する。
 このあたりは、やはり場数なのか?Pクラブ相手でも全く動じることなく走り回ってくる。
 これに他のメンバーもかなり刺激を受けたようで、全員がどうどうとプレーしていた。

 全員がこのような走塁を見につければ、初回もう少し取れていたかも知れない。
 しかし、この2点が王者に火をつけてしまった。

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 守りも要所要所では凌いでいたが、ほんのちょっとしたミスを付け込まれてしまう。

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 ミクチャンも先週末は風邪でダウンしており、私と会うのすら数週間ぶり。
 いつもの球威は無いし、コントロールも定まらない。

 結局独り相撲で、大量点を許してしまった。
 しかし彼女にとっては非常に良い経験となった。

 悔しさと自分自身の不甲斐なさに、涙がこぼれていた。平日の自主練習をしっかり頑張ると約束してくれた。

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 元姫路ルーキーのサウスポーさんも2番手で登場。
 恵まれた体格から伸びのある球を投げていた。

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 入団して間もない、アユも臆することなくバットを振っていた。

 とにかくこの試合、点差は離れたが、非常に悔しい思いをした。
 悔しいと思える試合が出来たことが、収穫ではなかったか?

 3年前の掛川を思い出した。
 あの時からのようにとんとん拍子にはいかないだろうけど、可能性を感じさせるような試合は出来たと思う。

 しかし、Pクラブさんとは100回試合しても一度も勝てないだろう。

 まだ、この子達に試合をたくさんさせるのは無理があると思った。
 相手打者のスピンのきいた打球に反応することすらできない。

 捕る、打つ、投げるのうちまず捕ることをこのレベルにしなければ、試合をしても意味がないと痛感した。

 今年の夏までには時間が無い。目標は秋以降に切り替えて、長期的なビジョンを持って逆算してチームつくりをして行こうと感じた2日間であった。
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