今日は、UKIUKIスタッフが、所用のため休まれたため、私と西澤の二人でUKIUKIスピードの試合の指揮を執りに行ってきた。
昨日は、午前中UKIUKIの練習を見て、午後から21時30分まで食事を挟んでゴルスタの練習を見ていたので、今朝はかなり持病になりつつある腰痛がひどかった。
6年生交流試合も行われたので、そこにも顔を出さなければと思ったのだが、UKIUKIの選手のことでいっぱいいっぱいになってしまったので、6年生スタッフ、保護者にはご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
さて、UKIUKIスピードの新たなる船出の試合ですが、NEXUSスーパージュニアと2試合、日進ブルースカイと1試合の計3試合もさせていただいた。
日進さんは、かなりチーム力もありご迷惑をおかけするからと一旦お断りしたのですが、チーム結成当初から仲良くさせていただいている監督さんの計らいで、「なにをいっとんだぎゃあ~、そんなのお互い様で、きにせんでええが~」っておっしゃってくれたので、遠慮なくお願いした。
試合は、緊張の塊の新入団員は、声も出ないまま一生懸命頑張りました。
抜けたら本塁打の当たりもしっかり止めたし、走塁も振り逃げで隙を突いて2塁まで果敢に攻めました。盗塁も出来たし、2塁ランナーで内野ゴロの間に本塁まで突入しました。
8月からナイターでの火曜金曜ではかな投げ込みましたが、投手はコントロールも球威もまずまずで、彼女がコーナーに付けばそうそう連打は浴びません。
打撃は、昨年の残留組が全く打てなかったので心配しましたが、先ほど監督と話しましたが、昨日の男子チームの6年生からは、コツコツと当てていたそうです。
5日までにこの4人は打ち込みをさせれば多少戻るのではないかと思います。
試合開始の挨拶を見て「試合できるんだなあ」って感激しましたが、しばらくすると、また病気が出てきて、「これは来週の大会で狙えるんではないか?」なんて思ってきました。
来週の大会で何とかどれかの切符を取れば、春までにはかなり上達すると思うので、もう少し監督と秘策を考えて勝負したいと思います。
中学生の予選とダブっているので私は行けませんが、来週の大会が楽しみだと思えるようなそんな戦いぶりでした。
NEXUSさん、日進さん貴重な時間をありがとうございました。