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1月予定

 1月7日(土) 練習 12時から 朝熊山麓ソフトボール場
 1月8日(日) 安城新春ソフトボール大会 安城ソフトボール場
 1月9日(祝) 練習 9時から 伊勢市営球場サブグラウンド(倉田山公園野球場サブグラウンド)
 1月14日(土)練習 9時から 津市障がい者センター
 1月15日(日)東海学園高校(県選抜メンバーを除く)
 1月21日(土)練習 9時から 津市障がい者センター
 1月22日(日)練習 9時から 津市障がい者センター
 1月28日(土)練習若しくは神戸野田高校
 1月29日(日)練習試合 久米田中学校他

 です。
 もし、6年生の体験の場合は、直接お越しいただくか、080-5110-6777までご連絡ください。
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練習納め

 明日の午前中に練習します。(9時から)

 場所は伊勢市営球場サブグラウンドです。

 6年生の体験も2~3人程度来てくれそうです。

阪堺病院SCA

 昨日は、ゴールデンスターズ全員で阪堺病院SCAにトレーニングに行ってきました。

 以前にもこのブログで紹介しましたが、私個人的には数回は足を運んでいます。

 今回の課題は、
 ・中学生女子にどこまでフィジカルトレーニングをさせても良いものか?
 ・何をどれだけどんな強度でトレーニングさせるべきか?

 をテーマにお邪魔しました。

 前ロッテトレーニングコーチの荒木氏と1Aアスレチック傘下でコンディショニングコーチをされていた久保田氏に8時30分から17時までのまるっと一日ご指導頂いた。

 「今日はどんなことをしましょう?」
 「とにかくここにいる選手全員をイチローのようなムチのようにしなやかな動きが出来るようにお願いします。」
 馬鹿なやつだなあなんて思われたかもしれませんが・・・

 やはり基本的に、
 ・体幹をきたえること
 ・肩甲骨のストレッチング
 ・次の動きを考えながらのアジリティートレーニング
 ・股関節の動的柔軟性
 だったような気がします。(ビデオを撮ってもらったので見直して勉強します)

 気づいたことは、ゴールデンエイジ期である小学生時代に、脳神経を鍛えるためにラダー等の敏捷性やバランス感覚を養っておくことが必要ではないのかな?と感じました。
 UKIUKIでは脳神経トレーニングを実践していたので、バランス感覚が身に付いているので体幹トレーニングがスムーズにできるのです。

 先般からの続きになりますが、鶏と卵の話のように試合に勝つか選手育成か、スキルかパフォーマンスかという選択を迫られます。

 ただ、阪堺病院でのフィジカルトレーニングは、必ずスキルアップと連動させる指導なんで2月一杯はフィジカル中心に基本的なスキルアップを目指して、パフォーマンスは暖かくなってからになりそうです。

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2009年12月29日の2年前に行った時の画像です。

ソフトボールマガジン

 ソフトボールマガジンを購入しようと思っても、伊勢市内の本屋さんでは殆ど見当たらない。

 ジャイパパブログを見て、錦田中&ひまわりの記事に厚木商業の線打ちも掲載されるとのことで、今日本屋さんを3軒まわったもののどこの店も「仕入れていません」とのことでした。

 過去にソフトボールマガジンを購入したのは、UKIUKIが記事になった2回だけで、それも取り寄せという手段でした。

 やはり伊勢市はソフトボールは不毛の地なのか?
 記事の内容も、私の感性では、正直購買意欲をそそられる内容ではないのです。

 ところが、今回のように錦田さんやひまわりの事をどのように記事にしているのかが非常に興味があったので、探し回りました。そして、もし、購買意欲を注がれる記事であればずっと買っていきたと思っている。

 今回は、ベースボールマガジン社に直接通信販売で頼んでみることにした。

スキルアップトレーニングの継続のなぞ

 年末は忙しい。たった今帰宅です。しかも大量の書類の山を残して・・・

 昨日スキルアップとパフォーマンスアップの事を書きましたが、ある方から連絡があり、私のことを「試合には勝たせるけど、選手個人の能力を上げることはしていない」と言っていたのを聞いたことがあるとのことです。

 非常にグサっと突き刺さるようなお言葉ですが、そう言われれば都道府県選抜にもバッテリーの2名は選ばれたものの、これは優勝したからで、本当の実力が問われる野手からは選考されませんでした。選考会では練習が殆どなので選考委員さんもパフォーマンスではなくスキルの部分を多く見ていらっしゃると思います。スキルがずば抜けていれば選考されていたはずです。
 
 私自身がパフォーマンスアップに走っていたのかもしれません。自分自身がもう一度反省して勉強しなければならないのかもしれません。

 さて、そんなことを考えながらどうしたらスキルアップを図れるか考えていましたが、人間は生まれてからハイハイして、立って、歩いて、走って、自転車に乗れて、その一連の行動は一度会得したら忘れることはありません。

 それなら、正確に投げること、きれいに打ち分けること。そんな行動も忘れるはずはありません。
 それなのに、毎回キャッチボールをして、ノックをしてという風に同じ練習を繰り返します。

 よく1週間空くと忘れてしまうと言う方がいますが、そうなのでしょうか?またそうであればなぜ忘れてしまうのでしょうか?

 私は、覚えた動作は忘れることは無いのだが、反復することによってより動作の正確性が高まるのではないかと今感じながらキーボードを叩いています。

 何か、絶対今ウチのチームにいる12人のスキルアップを図り、冒頭の意見を覆せたらと思います。

スキルアップとパフォーマンスアップ

 スキルアップとかパフォーマンスアップ等外国言葉で書くとかっこよく聞こえますが、技術の獲得と、総合的な実力の獲得と言えるのではないでしょうか?(間違っていたらこめんなさい)

 現在オフに入ってスキルの向上に力を注いでいます。

 確かに、スキルアップがパフォーマンスアップには欠かせないのは当然だと思いますが、スキルアップだけでは競技能力の向上に繋がらないと思っています。

 実際プロ野球のスカウトは、試合で観察してスキルが良いだけの選手は取らないそうです。
 筋力、スピード等の身体能力に、判断力や試合での勝負強さ等を総合的にチェックするそうです。

 UKIUKI監督時代に、練習試合をかなりこなして、色んな戦術を駆使して、判断力を養わせ、また、瞬発力や動的柔軟性を高めてきましたが、これらがパフォーマンスアップには必要です。
 
 スキルアップは、個人差はあるものの同じ動作を続けていくうちに身についてくるものだと勝手に考えています。小学生でも守備ではショートバウンドや逆シングルが出来るようになるし、ひょっとしたらというかたぶん、背面キャッチですら訓練すれば出来るようになるのではないでしょうか?

 100メートルを小学生が11秒で走ることやウインドミルで100キロを投げることは無理だと思いますが、これはパフォーマンスだと思います。

 だから普通のゴロをきれいに捌いたり、スローイングの軟らかさ、波打たないスイング等のスキルはひょっとしたら小中学生時代の方が体得しやすいのではないでしょうか?
 考えずに、難しい動作を覚えることが、究極のスキルアップではないかと思います。
 そうなると正しい指導をしていく必要があります。

 1月2月は、スキルアップ強化月間として、3月に入って東海大会も控えることですし、パフォーマンスアップをしていくつもりです。

 これが正しいかは、素人の私で理解できませんので、29日に阪堺病院で色々学んできます。

森作グラブ

 ウチの選手たちは、トップマン製のグラブを使用している選手が殆どなのですが、そのトップマンの職人はその昔、Z社のプロ選手のグラブも作っていたらしい。

 その時のオーダー専門であった森さんという職人がいて、私が高校時代使っていたグラブの手入れ部分にも森作と刻印がされており、それを見たスポーツ店の社長が「お~っ森作や」っておしゃっていたのを覚えている。

 そんな森氏とトップマン松岡社長とは同僚であり、現在トップマンに森氏がプロデュースしたソフトボール用のショート用と外野用があったので、ウチの内野手は森作ショート用、外野手は森作外野用で、オールラウンドとして、ショート用を指だけ5ミリ~10ミリ長くしてみたり、外野用を指だけ5ミリ短くしたりしている。

 確かに、メーカーに拘らないのであれば、文句の無いグラブであると思う。

 しかも森氏プロデュースグラブにしてからはハズレは無くなった(失礼)

 「弘法筆を選ばず」
 グラブとバットは別物なのかもしれない。

森プロデュースショート用です
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森プロデュース外野用です
内野で中々上手くならないので外野にも挑戦させます。
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 もし購入されるなら私の名前を出してください。
 ひょっとしてオマケしてくれるかもです。

試合より練習?

 今日も昨日に引き続き、一日練習でした。

 クリスマスイブにかわいそうに・・・なんですがね。

 お昼には、ささやかですがサンタクロースのかっこうのピザ屋さんからピザを届けました。

 対面で練習しているUKIUKIの選手達は大喜びでした。

 
 さて、練習ですが昨日指導していただいた、「膝を抜く」ことを重点に置き、なめらかで、かつ、しなやかな動きを守備練習でもビッシリ行いました。
 
 昨日今日で、選手の伸び率は目を見張ります。
 明日も練習で、30日まで頑張ります。

 東海大会に備えて練習試合も入れたいのですが、この冬は個々の能力アップに力を注ぎます。

 試合は、1月8日29日以外は3月まで入れていません。

 試合に勝つには練習試合を多くいれること。
 選手を上手にするにはやはり練習。ですね。

常足歩行

 3日間の出張を終え、今朝方伊勢市に帰ってきて、即練習会場に向いました。

 もう何もしたくないような寒い日になりましたが、今日は常足(なみあし)について、奈良県から講師をお招きしてトレーニングをしていただきました。

 今から、7年ほど前にマイケルジョンソンの走りは非常識であるはずなのに、200メートルをぶっちぎっている。これは?というところから、色々本を読み漁っていたところ常足歩行、二軸走法なるものに出会ったのですが、理論が難しいので一旦はあきらめていました。

 ところが、ある高校でこの二軸走法や膝に力を抜くことによりボディーバランスを整え運動能力を向上させることを伝えに来ている方がいるとお聞きして、本日伊勢までお越しいただくことになりました。

 私たちでは想像できないような軽やかで、かつ、しなやかな動きが出来てしまいます。

 こういった私たち普通の指導者には知りえることが出来ない指導論を勉強することも選手個々の能力アップには欠かせないと思います。

 寒い冬は、たまにはゲームもしたいところですが、こうやって基礎ドリルをこなして体力及び技術の向上に努める事が選手の将来のためになるのではないでしょうか?

年末の予定

 問い合わせがあったので年末年始の予定です。

 12月23日 練習 五十鈴公園球技広場
 12月24日 練習 五十鈴公園球技広場
 12月25日 練習 五十鈴公園球技広場
 12月29日 阪堺病院トレーニング
 12月30日 練習 倉田山公園野球場サブグラウンド(練習納め)
 
 にしようと思っています。

 31日暇だから体験練習をと言われる方は、ご連絡ください。
 080-5110-6777です。

出張

 明日は名古屋

 明後日から横浜&東京に出張です。

 23日に帰ってきますが、バタバタです。


 帰ってきて28日までは仕事もハードです。

 29日に大阪でトレーニングして、

 30日練習、31日午前中くらい自主練習して練習納め。

 3日から熊野で始動したいと思います。

 冬休みにグッとレベルを上げたいと思います。

GS選手紹介③

ホナミ
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 UKIUKI時代はライパチさんでした。
 元々器用で、守備も難なくこなすし、打撃フォームもご覧のように悪くないと思いますが、フルスイングが出来ないなど弱弱しいところがあった。
 ところが、秋口当たりから、スイングにも力強さが出てきて、鋭いライナーを連発し始めてきた。

 まだ体の線が細いし、両親がビッグなんで体も大きくなりそう。
 将来性はかなり有望であると思っている。

 今日の練習で・・・
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 トップからきれいにレベルでスイング始動が出来ており

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 右腕でシッカリ押し込みも

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 フォロースルーもきれいだと思います。

 下半身が弱いので踏ん張れ切れていませんが、私はこの程度、股関節に体重が乗っていれば良いと考えています。
 今日の練習では、打撃フォームや守備型を作る基本練習に徹しました。

 きれいな打撃フォームだねと言われるようにシッカリ形をこの冬に作っていきたいと思っています。

ソフトボールの普及

 日本ソフトボール協会HPにU19世界ジュニア選手権の映像あるのをジャイパパブログで知ったのでジックリ見てみた。

 相手チームとは全然レバルが違う。というより相手チームの守備を見ていると非常にお粗末で、日本が圧勝して当然なレベル。

 こんなこと書くと、叱られそうなのであくまでも私の個人的見解・・・

 確かに日本の選手はレベルが高く、原クラブ→東海学園2年生の奥田選手なんかは突出した才能を持っている。
 しかし、日本のソフトボール人口が野球やサッカーくらいあればもっと・・・である。

 そのキャパが少ない日本のソフトボールが世界では圧勝してしまう。

 日本は、育成方法が素晴らしいのかもしれない?
 
 でも、これで、慢心してしまっていては、未来は先細りであると思う。

 小学生軟式野球チームは県内で120チーム。その他にボーイズ、ヤング、リトル、ポニーズと多くの団体がある。中学は、部活はほとんど有るし、リトルシニア、ボーイズ、ヤングのクラブチームは人数もかなり多くある。

 何かわからないが、ムズムズしてしまっている。

 大きな機構改革が必要な時期なのかもしれないと思う。

今からしなくちゃいけないこと

 オフに入り、今から何をしようかと思案中です。

 今から10年以上前に初めて学童野球の監督をしたときに、オフはボールを握らずにサッカーさせたりおしくらまんじゅうをしたり体を使って色んなことをしていました。

 そのことがその子達のためには最終的に良かったのかもしれませんし、楽しそうにしていました。

 しかし、春になったときにライバルチームに水をあけられていました。

 その時に寒い時期にでもボールを握っているチームが多くあることを知りました。

 当時の持論としては、冬にボールを握るなんてって思っていました。


 小学生時代は脳神経が発達するし、技術系をシッカリ身につけさすことが大切だと知ることが出来ました。

 アメリカンノックやスクワットティーで足腰を鍛え、緩いゴロで瞬発力をつけさす等子供達にボールを使いながら体力をつける方法はいくらでもあると思います。

 さて、中学生女子。

 ここは難しい。女子は男子より成長が早いのだから高校野球のようなトレーニングをしても良いのか?

 心肺力を鍛えるべきか?まだまだ技術系なのか?ど素人が考えても間違った方向に進むだけです。

 そこで、専門のトレーナーにお願いして、勉強して行こうと思います。


 10年前から隔年くらいにお世話になっている大阪の阪堺病院SCAにゴルスタ全員と小学6年生数人を連れて年末に行ってきます。

 正しい、体の使い方やトレーニング方法を勉強してきたいと思っています。

安藤杯②

 昨日と今日の二日間で岐阜県で安藤杯が行われました。
 
 故安藤氏をしのぶ会として小中の大会が実施されている。

 昨日奥様ともお会いさせて頂いて、生前中にお世話になったことをお伝えしました。
 享年は48歳で、当日までお元気だったそうです。

 私は、15歳の時に父親を亡くしていますが父の他界した歳も49歳でした。

 私もその歳に近づいていますので、家族のために自分自身のためにも健康に留意しなければと実感いたしました。


 さて、試合の方は昨日の予選リーグで、緑ヶ丘中、NEXUS、岐北中に勝って決勝トーナメントに進出しましたが、内容はお寒いものでした。
 本日の決勝トーナメントでは初戦がハッピーフレンズAに辛勝し準決勝の名古屋西レディースにタイブレ0-1で敗退、3決でも大野中に0-1で敗退し4位でした。


 全く機能しない連携、石を打っているかのような打撃、先を考えられない守備及び走塁、声の出し方を忘れたように発しない等 山積な課題ばかりです。

 来週からは自衛隊の部隊訓練のように礼式から再出発しようと思います。

 指導の内容もUKIUKI時代のような易しい内容から始めます。

 春に完成させようと思いましたが、無理があったようです。

 一度指導の本質というか根幹から見直して出直したいと思います。


 うるさく言う指導者にはなりたくないのですが止むを得ないのかもしれません。

安藤杯

 明日から第1回安藤杯に出場するため岐阜県に行ってきます。

 もともと寒がりなんですが、岐阜はちょ~寒いようです。

 防寒インナーを用意して、早朝から出陣です。


 安藤杯は小学生を対象に行われていましたが、今年から中学生もすることになりました。


 実は、UKIUKIスピード立ち上げて、春の東海大会を現在の中1軍団が3年生のときに連れて行って、岐阜のミラクルズが敗退したのを見て厚かましく「明日練習試合お願いできませんか?」ってお願いして快く引き受けてくれたのが、今回世話役の当時の内田監督と代表の故安藤氏でした。

 UKIUKIの初試合の相手を気持ちよくしてくださった恩は忘れていません。


 安藤杯にお邪魔します。
 選手にも安藤さんの事を話して試合に臨ませようと思います。

GS選手紹介②

 スズカ
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 UKIUKI時代は、投手兼遊撃手
 中学生になり、自分自身の将来を考えて捕手を選択する。

 肩の強さは、合格点といったところか。チームでは1,2であるが全国レベルにはまだまだか。

 しかし、色んな事を考えることができるクレバーな一面がある。
 練習試合では配球を全てさせて覚えてもらう。

 足の速さは50メートル7秒1で走る俊足。


 カリン
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 娘です。
 小学生春の全国大会優勝投手だったが、自分の投手としての限界を感じて野手一本で勝負。

 線は細いが、芯を食ったときの飛距離は№1

 足もあるので、スラップも挑戦させるつもり。

 集中した時に力以上の力を発揮する。

 不器用さを集中力でカバーできるかが大切。



 UKIUKI時代の2枚看板は投手を断念している。

 投手選びは難しい。

NTS優秀選手

 日本ソフトボール協会から平成23年度のNTS優秀選手が決定しホームページに掲載されていました。

 その中で、私が全国のレベルを見ておこうと東広島の全国大会を見に行った時にいい選手だなあって思っていた多肥BWのOGの選手が選出されていました。
 2年前の10月に彼女の写真を掲載していました。
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 最初は、ひまわり、MAX、常安を見てその後に岸和田を見に行った時に対戦チームで投打の柱で優勝候補の岸和田を倒した時の打撃は未だに鮮烈に覚えています。

 2年生での選出おめでとうございます。

 お父さんも多肥のコーチとして伊勢に来てくれて一緒に懇親しました。

 しかし、まだ中学2年生です。

 当然技術も素晴らしいのでしょうが、ここでおごらずにもっともっと努力してください。

 選考会の完成形は技術、パワー、スピードでしょう。
 選手としての完成形はそこに精神力、判断力、洞察力といった心も必要となってきます。

 まだパワーが無く選考に洩れた選手もいると思います。

 ずっとずっと上を目指して頑張ってください。

ゴールデンスターズ予定

 12月10日11日 第1回 安藤杯中学生女子ソフトボール大会  岐阜県加茂郡富加町半布ヶ丘公園多目的広場
 12月17日   練習   五十鈴公園球技広場 
 12月18日   練習   五十鈴公園球技広場
 12月23日   練習   五十鈴公園球技広場
 12月24日   練習   五十鈴公園球技広場
 12月25日   練習   五十鈴公園球技広場
 12月29日   練習   伊勢市営球場サブグラウンド
 12月30日   練習   伊勢市営球場サブグラウンド
 12月31日   練習   伊勢市営球場サブグラウンド(自由参加)
 1月3日    熊野バッテリーキャンプ(自由参加)
 1月4日    熊野バッテリーキャンプ(自由参加)
 1月7日    練習   三重県身体障がい者総合福祉センター
 1月8日    練習試合 安城市ソフトボール場(トリプルA他)
 1月9日    練習   伊勢市営球場サブグラウンド
 1月14日   練習   三重県身体障がい者総合福祉センター(津市)
 1月15日   練習   三重県身体障がい者総合福祉センター
 1月21日   練習   三重県身体障がい者総合福祉センター
 1月22日   練習   三重県身体障がい者総合福祉センター
 1月28日   練習   三重県身体障がい者総合福祉センター
 1月29日   練習試合 東大阪市柏田中学校(久米田中他)

 年末年始は私が暇だから練習するのであって強制するものではありません。

刺激を与える

 ゴールデンスターズを結成したのが今年の1月なんで間もなく1年が経とうとしている。

 原則として、他のチームに所属している選手は入団を認めないこととしているので、所属は移籍を認められた2年生2人と残りは1年生。

 この1年間で選手の個々の技術は凄まじく成長したと思う。

 結果的に新人戦で勝つことが出来たが、個人が上手くなりたいと刺激しあってきたことが個々のレベルアップに繋がったのだと思う。

 今後もこのスタイルは崩していくことは無いし、人数が増えても全員を協会主催の大会以外には出場させるし、練習は全て平等にしていきます。


 さて、一昨日、室内練習場で午前中に練習してから、今シーズン限りで監督を退いた名古屋の私の師匠のお疲れ様会のためともに弟子入りしていたNEXUSの監督と名古屋入りした。

 名古屋で泊まって、日曜日は両チームとも師匠の紹介で名古屋市内の超強豪高校で合同練習をさせていただいた。

 ウチの選手にとっては凄い刺激があったようで、とにかく凄い選手達についていかなくてはと必死なのか普段より動きは良い。

 やはり、先輩がいないチームでプレーするより格段にレベルが上がる。

 この日だけで、かなり上手になったと思う。

 監督の私がウチの選手を見て「こいつら素晴らしい」って思ったくらいだ。

 素晴らしい機会を頂いてありがとうございました。

 あつかましくまたお伺いいたします。


 また、師匠!ありがとうございました。

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 最後の坂道ダッシュと階段上りはこたえたようです。

GS選手紹介

 時々、ウチの選手の紹介をしていきたいと思います。

 UN9 ナッツ
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 小学生時代は、県内強豪男子チームでライトを守っていたせいか、ライトを希望し、かつ、背番号も9を希望してきました。
 身長は150センチと小柄なんですが、バットコントロールはチーム№1です。
 ここまで、あまり打撃フォームはいじっていません。なぜなら打率が非常に高いからです。
 つい最近まで打順は4番か5番でした。度会中学校戦もこの選手が打てていなかったら負けていました。
 しかし、最近スランプに陥っています。ちょっとプチいじりする時期が来たのかもしれません。
 今からの課題は、内野も守れるように守備を鍛えたいと思います。

 UN6 フヅ
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 芯を食った時の打球の速さはチームトップクラス。
 最近スラップにはまっています。
 打撃守備も出来るし、足も速い。
 課題はもう少し自らで考える力を付けること。そして、慌てないようにすること。
 今年1月に来てから伸びシロは1番です。
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 おいおい、エラーして笑うなよ!って感じなんですが、練習では殆どポロは無いのに試合で時々やっちゃいます。ちょっと消極的なのかな?
 内野オールラウンドにし、打撃は打って良し。小技良しの選手に育てます。