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勝手な予想

 胃腸の調子も何とか復調してまいりました。

 今日、群馬から色んな方から第三者になったから意見を述べよと連絡が入りました。

 まだ、何とか覚えてもらっているようです。

 色々な駆け引きも始まっているようです。

 チームを全然見てはいませんが・・・勝手な予想です。

 春季大会は昨年からのメンバーが多く残っているチームが強いのだと思います。

 私が知っているその筆頭が宇和島チェリーズでしょう。
 投手は変わりましたが、主力メンバーは昨夏から変更ありません。
 指導能力は頭抜けているから優勝候補の最右翼にいるのではないでしょうか?

 掛川桔梗も、昨夏の準優勝を選手が経験しているし、監督も経験豊富なんで宇和島と並んで優勝候補でしょう。
 ただし、両チームとも初戦が嫌な相手なんで、そこを乗り切れば直接対決することにになるのでは?

 反対ゾーンは、NEXUSジュニアが本命でしょう。
 ここも、桜木や栃木のチームを乗り切ればトントンと行くのでは?

 まあ、チーム力も知らない私が勝手に書いているので、今回の記事は適当に流しておいてください。

 あと、実力のポニーズにいつも春季は監督不在でしたが今回は帯同しているビッキーズでしょう。

 ふと思えば、やはり小学生の全日本の舞台は中学生のそれよりも雰囲気が良いですね。
 指導者同士が同じ考えでいるからなのでしょう。

 緊張するなって言うのは無理があると思います。
 この素晴らしい緊張感が無限大の可能性がある小学生を伸ばしてくれると思います。

 目いっぱい緊張して、目いっぱいプレーして下さい。
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体調不良

 夕方に安城のあの人のブログを見たら、感染してしまったように、胃腸風邪。

 苦しんでいます。

 群馬に行かれる選手は、体調万全で頑張ってください!

力強さ

 今日のナイターは、6時30分から7時30分までは中学生が小学生に守備の基本を指導して、それからマシン打ちに入りました。

 とにかくヘッドスピードを上げること、そしてどんな豪速球にでも力負けしないようにマシンを90キロに設定してひたすら打ち込みました。

 ちょうど、1年前はチームとして初めて遠征して、明石Pクラブに中学ソフトボールと小学ソフトボールの違いを見せ付けられたのを覚えています。また、MAX監督からも夏を越えたら打球が変わるから我慢だぞと言われ続けてきました。

 1年経った今、力強さが出てきました。
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 インコースをボールの内側から右中間に運べと言ったところ、打球はライトのフェンスにワンバウンドでした。

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 アウトコースを左中間に叩けと言ったところライナーでセンターを遥か越えていきました。

 フォームチェックに偶々写真を撮りましたが、きれいに打てていると思います。
 他の選手もかなり飛距離が出てきました。

 1年前では想像できませんでした。

 1年後は?このまま順調に伸びて行って欲しいと思います。

 しかし、試合でこの打球が出て欲しいものです。難しいですね。


 さて、三重県選抜。
 今日は残念な結果で、惜敗しました。

 以前記事に準決勝までは行けるのではと書きましたが、そのままになってしまいました。優勝と書くべきだったのかも?

 投手のミクは1失点完投で全試合を投げ抜きました。
 1次試験を落ちて、今大会に期するものがあったのだと思います。
 スズカは捕手として準決勝でも三安打だったそうです。(ウチでも打てよ!)

 2人とも良く頑張りました。

 UKIUKIのOG2人も鋭いヒットを放っていたようです。
 選出されずに今日も練習していたメンバーも含め、みんなグングン成長していってくれています。
 
 10年後くらいにUKIUKIのOGがリーグで活躍している姿を見てみたいと思います。

春休みの自主トレ

 春休みに入りましたが、毎日活動している部活動とは違い、クラブチームは練習が出来ません。

 したがって、普段の自主トレをどうして行うかが上達の鍵を握ります。

 伊勢市内のとある場所に鳥かごを作成して、近くの選手達が時間を合わせてやってきます。

 無論、遠方の選手でもゴルスタの選手以外でも開放しちゃいます。

 先週からマシン打ちを実施している数人の選手は、みっちり2時間振り込んでいます。

 ゴルスタの殆どが、陸上、バトミントン、卓球等の部活に所属していますので、午前中は部活をして午後から各々集まってきます。

 しかも、自分たちだけで実施しているので色々アドバイスをしながら行っているようです。
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 さて、三重県選抜快進撃のようです。
 神奈川戦ではUKIUKI2代目キャプテンが決勝のタイムリーヒットを放ったようです。
 神奈川も横須賀軍団で優勝チームの常盤中学校さんは選出されていないようですが、強豪神奈川を破りました。

 準々決勝は岐阜県選抜。
 強豪長崎を、岩倉中学校単独結成の徳島県が熊本で驚いた豪腕投手が1-0で完封しました。
 次の岐阜選抜戦では力尽きたのか敗退し、三重県は岐阜選抜との対戦となったようです。

 ミクは今大会一人で投げさせていただき、岐阜県を完封し、準決勝進出に大きく貢献しています。

 思えば、昨秋の1次試験で落選し「もう選抜はいいや」なんてもらしていた時期もありました。
 そこで、2次試験の前日に新人戦で三重県チャンピオンとなり、繰り上がり当選し、2次試験もクリアしていわゆるサプライズ合格したのに、今大会はエースとして投げています。

 1次試験を落ちた時、悔しくて新人戦で見せ返すと言って本人はかなり練習したのを覚えています。

 先週の東海大会でもそれくらいのピッチングしてよと思いながらエールのメールを送りました。
 
 明日は栃木戦。何かわかりませんが勝機があるような気がします。

 このまま快進撃を続けて、優勝旗を持ってきて欲しいと願っています。

 その時は、ウソでも良いので「監督のおかげです」とメダルを見せて欲しいと思います。

四日市商業で

 今日は、四日市商業高校にお邪魔して色々とお世話になりました。

 四日市商業高校は、監督さんをはじめ女性スタッフの皆さんは温かい感じの方ばかりで非常に雰囲気が素晴らしい高校です。

 さて、今日は午前中練習して午後から試合をさせていただきましたが、近隣の新中学1年生も何人か参加されました。

 四日市商業高校の先生は、その卓越した指導力からそれほど経験豊富な選手が集まってくるわけでもないのに毎年三重県内では優勝候補といわれるようなチームつくりをされています。また、それと同時に近隣の小中学生に男女分け隔てなく、普及活動をされている献身的な方であります。

 新中学1年生達も、高校生やウチの選手達と一緒にプレーをして、目がギラギラとしていたと同時に、グングンと上達していました。

 どなたか、ゴールデンスターズ四日市営業所の所長をしていただける人はいないでしょうか?

 冗談はさておき、中学生三重県選抜は快進撃が続いているようです。

 京都、岡山と接戦をものにし、明日はベスト16、準々決勝だそうです。

 昨年のUKIUKIサードがヒットで出て、投手兼遊撃手(現ゴルスタ捕手)のスズカがタイムリーで勝ち越したそうです。
 投手はミクが2試合を一人で投げ抜いたそうです。
 
 長崎も徳島岩倉投手の前に敗退したようです。三重県ベスト4に大チャンスかもしれません。

 静岡は残念な結果だったようです。
 
 あのMAX黄金バッテリーを擁しての敗戦は福岡県のレベルの高さをものがったっています。

 日本広しですね。

目の前の壁があってこそ

 今日は、9時から13時までの練習を室内練習場で行いました。

 マシン、ノック、近距離から打撃投手相手のネット打ち、スラップ&バントと4つのブースに分けて、行いました。
 東海大会で、錦田両投手の速球を打ちあぐねたので、私自身は本当はしたくないのですが、トップの位置から振り下ろすいわゆる、ソフト打ちを行いました。

 本当は、足を上げてバックスイングをして、割れてってみたいな野球打ちで勝負を挑みたかったのですがソフトボール打ちに軍配が上がってしまいました。

 UKIUKI監督時代もそうでしたが、三重県内にはMIKUMO女子という壁があって、強くなりました。今回、錦田中、久米田中という壁にぶち当たってチームは成長しようとしています。いや、私も成長させていただいたようです。

 打ち勝つチームを目指しますが、今日は若干の手応えがありました。

 都道府県選抜は、盛り上がっているようです。
 現地から数人のお知り合いからご連絡を頂きました。

 現在中学2年生世代のMAXバッテリー、ひまわり軍団、宇和島、MIKUMOとベスト4メンバーが揃い、あの岩倉の1年生投手も健在だったようです。

 選手もご父兄も思いで作りをしてきて欲しいと思います。

室内練習

 3月は気圧と前線の関係で、天気は毎週同じになることが多いそうです。

 そういえば先々週から金曜日から土曜日にかけて天気は崩れていました。

 今日は、三重県は雨模様でかなり強く降っています。

 明日は、天気は回復傾向ですが五十鈴公園球技広場は水捌けが悪いため使用は不可です。

 コーチが気を利かして、室内練習場を押さえてくれていたので9時から13時まで練習です。

 40メートル四方の土のグラウンドですので、ノック、マシン打ち、ティーと各ブースに分かれて練習が出来ます。

 午前中しか出来ませんので、効率よく中身の濃い練習にする必要があります。

 春休みに入って毎日練習できる部活と違い、週末しか活動が出来ないクラブチームの弱いところです。

都道府県対抗全日本中学生大会

 今週末から都道府県対抗全日本中学生大会が熊本県で開催されます。

 ゴールデンスターズからはバッテリーの2人が選出されています。
 また、ゴールデンの捕手を含んでUKIUKI出身者が4名も選出されています。

 4人とも大舞台を経験しているので、臆することなく自分の持っている力は発揮できるはずです。
 頑張ってください。

 さて、三重県は2回のセレクションを実施し、17名が選出されているようです。

 他県においては、新人戦優勝チームの単独、新人戦準優勝3位チームの合同等様々です。
 そんな中、三重県代表の17名は全チームに呼びかけて能力の高い選手を選出しているので個々の能力は非常に高いはずだし、チームプレーが出来れば上位まで行くのではないでしょうか?

 小学生春季全国3位のMIKUMO女子メンバーや、昨夏の全中ベスト8の度会中など大舞台を経験しているのも強みだと思います。

 近畿や関東のお知り合いからの情報で第3者的に勝手な推測をしますと準決勝まではいける力があるようです。
 勢いが付けばそれ以上も夢ではないと思います。

 緊張すると思いますが、普段どおりの実力を発揮されて、上位進出を期待しています☆

東海学園高校

 東海学園高校が選抜を制しました。

 昨日の準々決勝を見てきましたが、他のチームとは雰囲気が違いました。
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 冬場に厚かましくも2回合同練習させていただきましたが、高い敷居がもっと高くなってしまいました。
 
 しかし、冬場は実戦練習が少なくて基本練習を繰り返していましたので正直選抜では試合経験上で苦しいのではと思っていましたが何のそのでした。

 やはり打撃はバットを振り込むこと。守備は基本練習が試合に勝つ上でも大切だと教えられました。

 おめでとうございました。また厚かましくお邪魔いたします。

高校選抜

 決勝戦は東海学園高校と堺女子のようです。

 東海学園高校が1番奥田選手の本塁打で先制しているようです。

 現地から連絡を頂きました。

 奥田選手は徹底マークされているのに凄いです。

 さすがU19日本代表選手ですね。

 お邪魔するのが敷居がさらに高くなってしまっていますね。

東海大会初戦 安城北戦

 初戦は安城北だった。

 あのナベヒゲさん率いる今池エンジェルス(現安城エンジェルス)から上がってきた選手達。

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 安城の1年生投手。
 子供達によると今池の捕手だったらしい。(良く覚えているものです。)

 まだ投手経験が浅いのにシッカリしたボールを投げていた。
 運動能力が高そうなので経験を積めば素晴らしい投手になるでしょう。

 大変失礼なのですが、錦田中さんのような超中学生級から比較すると落ちるのだが、このレベルだとウチの打線も良く打った。

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 チェンジアップ打ちの見本です。
 泳がされたのですが、上体は残っています。

 左足に体重は乗ってしまっていますが、重心は左足の上で我慢できています。

 この練習は結構してきました。しかし、なかなか出来るものではありません。
 逆に投手側から見ればこの高さではチェンジアップも合わされてしまいます。

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 軸をうねりすぎる位うねっています。
 凄い打球があっという間に左中間を破りました。

 力を入れすぎる傾向があります。
 今日、高校選抜大会を見に行って、東海学園の1番打者のフォームを参考にしてきました。

 その選手のフォームを参考に修正させたいと思います。

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 小さいのに素晴らしいパンチ力です。
 左中間フェンスにワンバンドで当たる2塁打を2本打ちました。
 錦田戦でも、目の覚めるようなライナーを外野に打っていました。
 先日の久米田戦で、打って本物になってきたのかもしれません。

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 センターの守備範囲は、中学生のそれを逸脱しています。
 私自身もほれぼれします。

 ただ、この打球はレフトが処理するところをレフトは遠慮しているし、センターは自らの守備範囲外まで追ってきています。声掛けは当然だし、レフトも上手になっているので自信を持って遠慮せずに捕りにいって欲しいと思います。

 錦田戦でも決勝点を産んだポテンヒットもこんな遠慮のプレーから始まっています。
 球際に強くなる練習が必要だと感じました。

 今回の東海大会は、東の王者である錦田中に対しては良く善戦したと思っています。
 私の采配ミスが無ければ勝てていた試合でした。

 しかし、その後の決勝戦で、5スタートさんが名古屋西、錦田の豪速球投手から連打を浴びせていました。
 大変失礼ですが、昨年11月からチームは変貌していました。
 どうやったらこの短期間にあれだけの打線を作れるのかと疑問に思うと同時に、打線の強化を図ろうと思いました。
 夏には、1線級の投手からでも打てるチーム作りをしていこうと思います。

タラレバ

 たった1回のピンチで、たった1球の配球ミスで勝敗は決しました。

 「タラレバ」反省会でお酒の肴にどれだけこの言葉が出てくることでしょう。

 しかし、今回の敗戦はタラレバではありません。人的ミスであります。

 試合を振り返ります。
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 選手はいつになく緊張感が漂っていました。
 私も試合前に胃が締め付けられるのは、ゴールデンスターズ結成以来初めてで、2年前の熊本県菊池市以来かもしれません。

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 彼女達と公式戦で対戦できると思うと、嬉しくてなりません。
 でも彼女たちは、UKIUKIの弱い頃しか知りませんから、ウチは恐くはないと思います。

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 サードランナーのホナミが絶好調でした。
 チャンスメイクして、2点先制しました。

 この時に「勝てるかも」って思ってしまいました。

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 左が登場してきて、これはウチのチームが苦手とする投手が出てきたと思い、2点を守ろうと思ってしまいました。

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 1番打者はチェンジアップで翻弄され、

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 パワーが持ち味の2番打者は、アウトコースのシュート回転の真っ直ぐ?とライズでなすすべがありません。

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 3番打者はクロスファイヤーの後のインコースにヘッドが下がってしまっています。

 さあ、ビッグイニングを作ってしまった5回の裏。
 エースのミクは、投げ込み不足で5回くらいから急にコントロールが悪くなり、かつ、球威も無くなる。

 ここまで押さえ込んでいる9番打者に2死からストレートの四球。
 
 先週の久米田戦で仮想錦田中でと色々攻め方を考えた。

 マークする打者は、1番打者と3番打者
 1番打者には、インハイでカウントを稼いで、チェンジアップのボール球であわよくば三振を取る。緩球と上下を上手く使う。
 3番打者には、11月にレフト方向に上手く打たれている。この打者は要注意で、MAXが東広島で試合した6年生当時のビデオすらもチェックした。その当時は引っ張りも出来たようだ。
 今回は、その狙っていると思われるアウトコースのいっぱいを付いて、勝負球はインコースと決めていた。

 しかし、久米田戦で出来ていた細かいコントロールが出来ない。しかもチェンジアップが決まらない。

 9番打者四球の後、1番打者にそのインハイの真っ直ぐを詰まりながらレフト前に。
 セフティー&スラップの2番打者に不用意な配球。

 ボールから入ることもしなければ、ピックオフも何も無し。

 簡単にセフティーを決められる。

 言い訳では無いのだが、このバントが足に当たったように見えたのですかざず、抗議をしたが、毅然とした態度で球審は「あたってません!」
 ルールを知らないのだが、この時三塁塁審に確認はしてもらえないのだろうか?
 先ほどビデオを見たが・・・このプレイは大きいところ。しかし、簡単にバントをさせてしまった私のミス

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 これで満塁。

 タイムを取り、マウンドに。
 「このチームで一番いい打者だ。歩かせてもまだ1点あるから」
 って声をかけた。

 それなのに・・・

 初球インコース要求してボール。 
 2球目もボール(確か?)

 そこで要求は、真ん中の真っ直ぐでファール。
 次も真ん中の真っ直ぐでファール。このファールがサード方向に切れたので本当はインコースを要求したかったのだが、なぜか監督がフォアボールを気にしてインコース勝負して甘く入ったところを・・・
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 走者一掃です。

 これで、今のウチの打線では、跳ね返す力はありませんでした。

 なぜ、あの時にチェンジアップをボールでも良いから投げさせなかったのだろう。
 なぜ、打者だけを見ていたのだろう。
 なぜ、流すと分かっていながらセンターを左中間に寄せていなかったのだろう。
 チェンジアップであれば長打は無かったはず。
 左中間に寄せていれば走者一掃は無かったはず。
 ビデオで見たが一塁ランナーの離塁はかなり大きかった。

 情けない監督采配でした。

 また、この試合は雨でかなり湿っていて、ボールが跳ねない状態だった。
 バントは、かなり有効な手段だったはず。しかし、みんなこの素晴らしい投手と真っ向勝負させたいという気持ちからドンドン振らせた。
 それが、逆転されてから一転して一塁線のバント攻撃をしかけるも選手に気持ちが伝わらず、ジ・エンドです。

 監督の采配、配球の妙、こんな失敗をして成長します。

 周りを見えて、駆け引きをする。これが野球やソフトボールの醍醐味かもしれない。



 

敗戦

 錦田中学校に3-2で敗戦しまいた。

 詳細は後日。

 でも1年生軍団が王者に対して良く頑張ったのではないかと思います。

 素晴らしい目つきをしていたウチの選手達でした。

決戦は明日に

 昨夜からの雨で本日の試合は全て明日になりました。

 開会式と監督会議だけが行われました。

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 監督会議の様子です。(三重県ソフトボール協会ブログから拝借しました)

 開催事務局からの提案は、明日1回戦と準決勝を実施して決勝はしないという提案でした。
 そこに、「せっかくの大会だから3試合位平気だよ」「試合時間を短くしてでも最後まで行ってください」等々の意見が飛び出しました。いすれも小学生女子の監督さんです。

 UKIUKI、高御堂、MAX、安城と一見間違えそうな面々が揃いました。
 無論、風貌だけではありません。

 と協会のお偉いさんも協会側から提案できないからこの質問を待っていたかのように
 「各チームの責任で優勝戦まで行いましょう」と即答でした。

 非常に融通の利く、三重県協会さんでした。何かしら笑いも出てほのぼのとした監督会議でした。

 監督会議終了1時間後に開会式が行われました。
 それまでの時間、仲良くしてもらっている小学生女子の監督連中と談笑できたし、中学関係者や協会関係者さんとも名刺交換できるなど有意義な時間でした。

 開会式は体育館で行われました。
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 会場入りしてから、「監督会議で意見無かったら、ゴールデンの選手が選手宣誓してもらいます」って言われて、慌てて考えていました。急遽の割には声が小さかったけどまずまず大役をこなしました。

 明日は、出来れば3試合したいけど、1戦づつこの舞台を楽しみたいと思います。

 三雲中学校の先生と、「三重県開催なんで決勝で対戦しましょう」と誓い合ってグッと気持ちを引き締めました。
 この1年間での選手の成長をしっかりと見つめたいと思います。
 (写真はいずれも三重県ソフトボール協会ブログから拝借させていただいたものです)

降り始めました。

 先ほど帰ってきましたが、弱雨程度の雨が降ってきました。

 不思議なんですが、ドキドキ感や中止になったらどう使用的な心配心が沸いてきません。

 地元開催だからなのか?ココを最大の目標にしていないからなのか?


 ウチは上位大会に出場するのはこの大会しか無いかも知れませんので、トーナメント戦を楽しみたいと思います。

 ベストで試合したいのですが、仕方ありません。

 ただ、3年前に出場した時のように2回戦で終わりみたいな大会にはなって欲しくありません。

 個人的には田んぼ状態でもやりたいとおもいますが・・・

部活4 クラブチーム4

 人事の時期の年度末は担当であるため超多忙で、只今自宅に帰ってきました。

 ?会社員はもっと遅い?

 私は、公務員なので9時まで残業すると偏頭痛が起こります。

 伊勢市民の貴重な税金でご飯を食べさせていただいていますので、全体の奉仕者として市民サービスを心がけております。

 あっ、お昼にお電話いただいた、NさんKさんここ数日は電話も出られる状態ではなかったのですみません。明日は早く帰ってくる予定ですのでまたお電話します。


 さて、週末の東海大会中学生の部は、部活チームが4、クラブチームが4となってます。

 三重県、岐阜県が1/1、静岡県が1/3、愛知県が1/5ですからクラブチームは高確率です。
 しかし、その選手の多くは経験者揃いですから当たり前でも有ります。

 それでは、この部活とクラブチームはどちらがメリットがあるのでしょうか?

 先日の大阪遠征で、春木中学校の1年生投手はかなり成長していたようです。小学生時代は岸和田選抜でUKIUKIとも対戦したことがありますが、球威は見違えていたと思います。
 
 毎日投げることが出来る投手は部活の方が断然良いのかもしれません。

 野手も毎日ボールを触るし、バットも振るので部活優位は変わらないと思います。

 例えばウチの娘は、身体能力はUKIUKI時代でも上位ではありませんでした。

 ゴルスタでソフトボールをしたので、普段は陸上部に籍を置いて毎日陸上競技をしています。
 
 私は、普段はハードル、跳躍をすること。と言っていますので、主に跳躍をしています。この1年間ほぼ休まずに陸上を続けたおかげで、50m走は0,5秒も縮まって、普段の動きもしなやかになったような気がします。
 身体能力を高めるにはやはり陸上が良いのだと思っています。

 家に帰ってから素振り等のソフトボールの技術に関する練習をしっかり出来るのであれば部活でトレーニングして帰ってソフトボール練習とクラブチームが優位になることもあると思います。

 また、私の経験ですが、中学生は一日のバットスイングは多すぎてもダメだと思います。
 確かにバットスイングが速くなるなど技術的なメリットはありますが、シニア指導時代に同じ動きが多すぎて腰を疲労骨折した選手も見ましたし、そんな話は結構聞きます。

 バットの振りすぎによる腰痛は選手生命をも脅かすと思います。

 現在腰痛を抱えている小中の選手は将来のために無理をしない方が良いと思います。

 いつの間にか余談になりましたが、私は、娘が家で30分くらいバットスイングをしていますが、それくらいの回数で十分ではないのかなと思っています。(実業団や日本を目指している人は勝負も必要でしょうが)

 話は逸れてしまいましたが、いずれにしても部活対クラブチームの対決です。そんなに意識はするものではありませんが、一つの話題としては面白いと思っています。
 

4月1日UKIUKI桜祭り

 年度末で仕事がムチャクチャです。
 とりあえず帰ってきてしまいましたが、東海大会のことより仕事のことで目一杯の昨日今日です。

 仕事あってのソフトボールですから仕方ないし私の場合この仕事をこなさないと、土日休みの部署から異動もありえるので頑張らなくてはなりませんが・・・ 

 さて、見出しの件に移りますが、4月1日に先日のスポーツイベントに来ていただいた140名の皆さんに案内して、桜祭りを開催します。

 今回は、ちょっと進歩して、マシン打ち体験や実際に投げたボールを打ってのゲーム形式をするそうです。
 お昼は、ぜんざい?(UKIUKIのオーナーが製餡所の専務だからです)を振る舞う予定です。

 こういったことを続けていかないと三重県のソフトボール界は終焉を迎えると思います。

 また、ゴルスタも新1年生は希望者は少ない状況です。
 
 チーム紹介は色々しましたが、ここでしたいと思ってくれる人を待ちましたが、色んな理由で来ていただくことは出来ませんでした。

 私自身に不備が無かったのかを反省しながらも、ソフトボール普及のための地道な活動は続けて参ります。

 

東海地域新人大会

 今週末地元伊勢市において東海大会新人大会が開催される。

 3年前にNARUMI、原クラブ、掛川桔梗とともに、愛知県東海市で開催された同大会に出場し原クラブとともに優勝したことがある大会である。

 今回は、中学生の部で出場するのであるが、中学生は各県の秋季大会の予選で優勝及び準優勝してきたチームであるため、強豪ぞろいだ。

 特に静岡の錦田中学校は、あのMAX全国制覇軍団で、昨年のこの大会も1年生が大半のチームで優勝を勝ち取っており、今大会も頭二つは抜け出しているだろう。
 全国中学校大会にも出場されているし、私の知り得ている中学校の部活のチームでは、久米田中学校に勝るとも劣ららない超中学校チームである。

 11月に試合させて戴いたときは、皆さんおとなしかったのですが、左右両投手は抜群だし、1番打者は存在感抜群で久米田10番と双璧だろう。

 何しろとにかくこのオバケチームと公式戦で対戦できるのは今回が最初で最後のチャンスになるはずなんで、是非とも勝ち上がって対戦出来れば最高である。

 そのためには初戦の安城北戦で何としても頑張らなければならない。

 ウチの選手の1年後の物指しを図る上でも何とか対戦にこぎ着けたいと思う。

試合の流れでの判断

 昨日の春木中学校戦でのワンシーンです。

 1アウト二、三塁で、打者は投手ゴロでした。
 相手や野手はものすごい前進守備でしたので、打球によっては突っ込んでも良いというサインでした。

 打球はボテボテの投手ゴロ。
 
 走者は、仕方なく三本間に挟まれました。
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 このとき打者走者はこちらを見ながら二塁ベースに到着しようとしています。
 しかし、二塁走者は・・・

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 三塁走者はアウトになり、二塁走者まで挟まれています。
 本来なら二塁走者は三塁走者が挟まれてしまったなら、三塁走者に粘ってもらってその間に三塁ベースを踏むか、若しくは三塁ベースの手前で待っていてもらわなくてはなりません。
 もし、三塁走者が三塁でセーフになるなら、三塁走者が三塁ベースを踏む時に二塁走者は三塁ベースから離れて二三塁間で挟まれるという走塁をして欲しかったのです。

 しかし、三塁走者がセーフになるとでも思ったのでしょうか?
 二三塁間で様子を伺っていました。

 ランダンプレーの場合、普通はアウトになるものです。
 挟まれている走者は後の走者が少しでも次の塁まで走ってこれるように粘らなければなりませんし、あわよくばセーフになるように頑張ります。
 ところが、他の走者がそれを期待していては困ります。

 この場合、三塁走者が突っ込まなかったら、打者走者はアウトになり2死二三塁。突っ込んでアウトになっても2死二三塁になる可能性が高いのです。それであればセーフになる可能性があるのであれば突っ込んでも良し。絶対アウトになるタイミングであれば少しでもセーフになる可能性があるため挟まれるのも一つの選択肢です。

 したがって、走者が挟まれたのは、野手がエラーして得点が入るわずかな可能性にかけたので正解です。

 ここでは二塁ランナーの判断ミスなのです。
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 こんなプレーは、とにかく試合をして、その覚えてもらいたいシチュエーションをわざと作ってみて、それで直ぐに反復練習をするってことを繰り返さないとなかなか覚えません。

 このプレーがあったので、次の和歌山選抜戦ではとにかくアウトになってもどんどん突っ込ませました。

 そこでも捕手の判断の素晴らしさでダブルプレーをされました。そんな素晴らしい対戦相手に恵まれてこの大会では非常に成長できたのだと思います。

 しかし、この春木中学校の捕手は、三塁走者をアウトにして二塁走者まで自分で追っかけて追い込んで、素晴らしい選手です。打撃も非凡で目の覚めるような本塁打を打たれたし、強肩だしで大阪の層の厚さを身にしみて感じました。

 この素晴らしい春木中学校の捕手でさえも選抜メンバーには入っていません。
 いったい、大阪にはどれだけの選手がいるでしょうか?

大阪体育大学フレンドリーカップ

 昨日と今日の二日間大阪府堺市で行われた大阪体育大学関係者のチーム中心で中学の部高校の部で大会が行われました。

 フレンドリーの名のとおり、高校の部では大阪体育大学と神戸親和大学の皆さんが、中学の部では試合の空いている高校生が審判やお手伝いをしていただけるなど非常にフレンドリーな大会でした。

 結果は、初日は
 初戦    春木中学校
 準決勝   久米田中学校敗戦
 3位決定戦 大東ウイナーズに抽選負け

 初日
 優勝    久米田中学校
 準優勝   佐野中学校

 二日目は
 初戦    佐野中学校
 2回戦   春木中学校
 準決勝   和歌山選抜
 決勝    久米田中学校

 二日目 
 優勝    伊勢GS
 準優勝   久米田中学校

 総合順位  
 優勝    久米田中学校
 準優勝   伊勢GS

 でした。

 17日18日から始まる東海地域新人大会に向けて、実りのある大会となりました。

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 久米田中学校さんのそつない攻撃になすすべ無しでした。

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 この選手は、打っては70メートル以上飛ばすし、走ってはあっという間に2つの塁に到達するし、守っては内野の要で、超中学生級の選手です。
 小学校時代も知っていますが、鋭い目つきで投手をしていました。

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 大東ウイナーズさんもレギュラーから控えまでよく鍛えられています。
 控え組み?と0-0の引き分けでした。

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 本日の試合前、東日本大震災の犠牲者の方々哀悼の意を表し、黙祷を行いました。

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 懐かしの熊本準決勝で対戦した泉佐野ジュニアガールズの豪速球投手です。
 自慢の速球は健在でした。

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 同じく、元泉佐野の捕手です。
 現在は遊撃手です。一回り体が大きくなりました。

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 最近メキメキと打撃が良くなってきました。
 5番で使いました。

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 和歌山選抜で2イニング投げてきました。
 たぶん?泉佐野コンビと一緒にオーストラリアに行ったクイーンの選手かな?
 泉佐野投手は選抜にエントリーしなかったようです。
 大阪は、久米田中、南大阪サンダース、大東ウイナーズさんもエントリーしていません。
 この面々が揃ったら間違いなく優勝候補だと思うのですが。

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 久米田中の2枚看板の一人です。
 球速は2人とも90キロは出ています。

 昨日今日でこの2人と対戦できたのは、東海大会に向けて大収穫でした。

 さあ、東海大会ウイークです。
 風邪をひかないようにして、東海4県の強豪に挑みたいと思います。

二足のわらじ

 このブログを見てくださっている方の多くはソフトボール関係の方だと思いますので笑われるかもしれません。

 もし、ソフトボール協会が女子野球連盟とダブって登録しても良いのなら真剣に二足のわらじを履いてみようと思います。

 両方とも中途半端になり、ゲームに勝つことは出来ないかもしれないし、ルールも若干違うし戸惑うこともあるかもしれません。それを理由に入団していただけないかもしれません。

 宮崎キャンプに行って、日ハムの大嶋選手の記事を読んで、野球とソフトの違いにについて、現状のソフトボール界について、投げる打つの技術について、現状の中学ソフトについて、選手の将来について等々考えてきました。

 出た答えは、何かしら挑戦をしたいという気持ちでした。

 当然、選手達は将来どちらも選択できるし、野球をしたい人は、ソフトボールのスピード感を身につけられるし、ソフトボールがしたい人は、大きなフィールドでプレーすることによりスケールの大きな選手になれるし、守備範囲も格段に広がるのではないかと思っています。

 幸い、野球の投手はソフトボールのそれとは違い、野手が直ぐに投げることが出来ます。(形だけは)打撃理論も違うといわれますが、トップからは同じだと今でも思っています。

 当然硬式ボールを握りたいと思います。

 先走って書いていますので、どこまで出来るかわかりませんが押さえきれない感情を出してしまいました。

 選手に色々な体験をさせて、大きな観点でグローバルな考えを身につけさせ、成功する可能性を広げられることに繋がればと思います。

東海大会組合せ

 東海大会の組合せがやっと三重県ソフトボール協会のホームページに掲載されました。
三重県ソフトボール協会

 ゴールデンスターズの初戦は愛知県の安城北中学校です。

 確か昨年も強かったと思います。

 また、トリプルエーと同じく今池エンジェルスの出身者も多いはず。


 しかし、ここにきて調整不足は否めません。練習はしっかりしてきましたが、チームとしての機能が果たせていません。

 4月以降のためにもベストで、臨みたいと思います。
 それには今週末の大阪遠征が鍵を握るでしょう。

 UKIUKIスピードはMAXでした。
 彼女達が上位大会で経験を積めることで大きな伸びシロになると思います。

 5年生には申し訳ないけど、来年再来年に繋がる第一歩でしょう。

中学投手

 中学のソフトボールを見てちょうど一年が経過しました。

 色んな意味で色んな世界があるのだと痛感しました。

 ソフトボールの「質」で言うのであれば、小学ソフトの全国上位の戦術の方がレベルが高い気がします。

 中学校は、オーソドックスで投手はアウトコース一辺倒で打者はそのアウトコース攻略のために腰を返さずにバットを出していることが多いのではないでしょうか?

 だからウチも自然とアウトコースを打つ練習を時々します。
 UKIUKI時代はアウトコース攻略のために必死でした。

 しかし、中学生になり身長も小さい選手でも150センチを越えると、大きいソフトボールはポイントを遅らせるだけでアウトコースに届くことが出来るのです。しかも、ベースの大きさは同じで、かつ、バットは80センチから83センチ以上になっていますから楽に届くようになるのです。

 特に球威がある投手に対してはインコースはバットが負けてしまいますがアウトコースを逆らわずに打つと力を入れなくても打球は伸びていくのです。

 1月に多分東海地区ではずば抜けた球威の名古屋西レディースの投手と対戦したときにインコースは差し込まれて内野ポップフライが精一杯でしたが、アウトコースは外野まで運ぶことができました。まあウチのUN2位のパワーがあれば別ですが・・・
 
 だからインコースを打つためにはバッターボックスを少し離れる。アウトコースは踏み込んで打つ。コレしかないでしょう。でもそればかり練習していると打撃が小さくなるから本番の試合以外では思いっきり振らせています。

 野球と同じで基本は対角線を上手く利用することが必要だと思います。

 アウトコース一辺倒の投球は対戦していても面白くないと感じています。

 打者も考えてくるバッテリーがいて駆け引きを覚えて成長するのではないでしょうか?

試合経験値か?実力か?

 土曜日は、一日基本動作の確認の練習の繰り返し。

 今日は、大阪遠征で3試合こなしてきました。

 昨日は、以前にもお越しいただいた、動作指導のトレーニング「W-SPACK」の先生に体の動作について勉強させていただいた。地道なことだが、中学生のこの時期に運動能力の向上をすることが将来に繋がると思っている。
 股関節、膝の力、初動作等々「なるほど」の連発でした。
 ゴロ捕球、一歩の動き、スイング時の力の入れ方等は私が何年かけても教えられないことをたった数時間で教え込んでくれます。

 さて、そんな基本練習は良いのですが、実際の試合では散々でした。

 2試合目の久米田中学校さんとの試合では、目標としている選手が数人いるなかで、余計な緊張も手伝って、小学生4年生レベルの判断力、洞察力で大敗を喫しました。

 声が掛けられない、どこに投げたら良いか分からない、打席でどうしたらよいのかわからない。

 これでは、到底17日の東海大会では戦えません。

 オフだからと基本練習をし過ぎた私の責任もある。
 久米田中学校さんは新チーム結成以来90試合をこなしているらしい。

 ウチはメンバーは変わらないが、9月から20試合位か。

 試合勘も当然ある。しかし、選手及び指導者の考え方も違えば、捕る打つ投げるの能力差も歴然とある。

 完全に指導の差なのかもしれない。

 東海大会は、初戦必勝で2回戦もあわよくばと思っていたが・・・

 10日11日で頑張れば6試合できる。久米田さんとも出来るチャンスもある。


 せっかく出場できる東海大会。あの東の強豪チームと対戦できる可能性も今回限り。



 もう少しもがいてみよう。