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パワーに対抗

 数年前、陸上競技のジュニア強化されている日本陸連の方や、アスレティックトレーナーに日本一のジュニアを育てるには何を鍛えたらよろしいか?
 瞬発力、動体視力、動的柔軟性等々の脳神経なのかとお聞きした。

 お二人の答えは揃って「筋力トレ」と答えられた。
 また、揃って「ただし、小学生のうちは」と付け加えられた。

 とにかくやせっぽっちで、膝下が長く股関節、肩甲骨、足首の柔軟性があるのが小学生の理想だそうだ。しかし、それでは、パワーのある体の大きい子には勝てない。
 それに勝つにはパワーを付けるしかない。そうおっしゃられた。

 私は、時々大阪の堺市の病院にあるトレーニング施設を訪ねることがあるが、バランス感覚はこの時期にしか伸びないそうだ。やはりいわゆる脳神経トレーニングのひとつになる。
 しかし、筋トレも否定はされていない。器具を使わないでバランスボールを使った腕立て伏せや腹筋は良いらしい。

 まあ、余談もあったが、やはり体が大きくパワーのある子が有利であることは間違いない。
 悩んだこともあったが、小学生は成長度も様々で一人ひとりを管理することも出来ないため筋トレはしていない。その代わり、色んな方法で現状の力を出し切るような体の動きが出来るように考えている。

 ウチの選手は小さくもないが大きくもない。早熟かどうかと言えば早熟な子は少ない。先に書いたやせぽっちで膝下が長い選手は数人いるが・・・
 パワーを上回るための工夫を施して、パワーに屈しないように仕上げたい。
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